Across the Universe

天文ブログでスタートしたつもりが、いつの間にかB級グルメブログになり、さらにダラダラ日記に変化しつつあります。

邦楽

思わず・・・

先週末はポール・マッカートニーの国立競技場公演に行くため、自宅に戻りませんでした。


2週間ぶりに帰宅、今日は馴染みの床屋さんに行き、その足で髭剃りの替え刃を買いに家電量販店へ。

 

お目当ての商品を手に取り、レジに歩き出すと、ちょうどCD販売コーナーの陳列棚を横切る形になりました。何気なく棚を見渡している時、懐かしいデザインのCDが目に留まりました。


イメージ 1
A LONG VACATION大瀧詠一

 

19813月に発売されたアルバムのCDです。全くその瞬間まで意識していなかったのですが、思わずこれも持ってそのままレジに。

 

私が大学2年になる年の春でした。下宿にはラジカセがあるだけで、まだステレオはありませんでした。聴きたいレコード(CDなんてまだない時代です)があるとレンタルレコード屋さんに行き、借りて帰って来たら、そのままステレオを持っている友達の下宿に行きます。そこでカセットテープにダビングしてもらうのです。家主がいない時にも、勝手に上がり込んで勝手にダビング(笑)。

 

ラジオで『君は天然色』を聴いて、早速このレコードを借りに『友&愛』に行ったのですが、残念ながら貸出し中でした。あきらめて帰って来ると、なんとクラブの先輩が買って持っているとの事、カセットテープ持参で遊びに行きました。

 

先輩の6畳一間の下宿で、インスタント・コーヒーを飲みながらダビングをしている時に、初めてアルバム全曲を聴きました。それまで大瀧詠一をしっかりと聴いたことがなかったのですが、キラキラとした分厚い音の壁と夏っぽいサウンドに魅了されました。今なら「ポップスの美味しいところを知り尽くした大瀧らしい云々・・・」なんて寸評を言ったかも知れませんが、二十歳前の小僧でしたから「女の子にもウケそうだし、早速車に積んでおこう」なんてくらいのものでした。

 

先輩から5万円で譲り受けた昭和46年式のスプリンターのカーステレオ、洋楽のほかは竹内まりやのカセットくらいしか乗せていなかったところに、このアルバムが追加されました。81年の夏は、このアルバムが大活躍しました。

 

最近はYouTubeで何曲か聴いたりしていましたが、こうしてアルバム(今はAB面がありませんが)通しで聞くと、車の中で繰り返し聴いたあの頃を思い出してしまいます。それにしても、このアルバム収録曲はみな良く出来た曲ですね!

 

でも、レコードのスクラッチ・ノイズやカセットテープのヒス・ノイズが全くないクリアなサウンドは、なんだか挫折だらけでショボかったあの時代とは別モノのようで、懐かしさと同時に、ちょっと寂しさも感じてしまいました。

なぜかこの曲が・・・

たどり着いたらいつも雨降り (詩・曲:吉田拓郎 演奏:モップス)
 
疲れ果てていることは  誰にもかくせはしないだろう
ところがおいらはなんのために こんなに疲れてしまったのか
今日という日がそんなにも大きな 一日とは思わないが
それでもやっぱり 考えてしまう
あーこのけだるさはなんだ
 
いつかはどこかへ落ち着こうと 心の置き場を探すだけ
たどり着いたらいつも雨降り そんなことのくりかえし
やっとこれで おいらの旅も
終わったのかと思ったら いつものことではあるけれど
あーここもやっぱり どしゃぶりさ
 
こころのなかに傘をさして はだしで歩いてる自分が見える
 
人のことばが 右の耳から左の耳へと通りすぎる
それほどおいらの頭の中は カラッポになっちまってる
今日はなぜかおだやかに知らん顔してる 自分がみえる
 
(1972年 東芝リバティ)
 

今だからこそ!

先日、会社の同僚U君から、「いやぁ、この前AmazonでCDを衝動買いしちゃったんですが、これが最高なんですよ!」と話しかけられました。
「何を買ったのよ?」と聞くと、「クレイジー・キャッツのコンプリート・シングルスですよ」と言うわけです。「え、そりゃあぜひ聞きたいね!今度貸してよ」とお願いしたのですが、もう翌日会社に持って来てくれました。
 
イメージ 1
結成50周年クレイジー・キャッツ コンプリートシングルスHONDARA盤
 
何と2枚組、全43曲の豪華版です(笑)。
 
いやぁ、とにかく凄い!高度成長期、日本のサラリーマンが元気だった時代の歌、最高です。1曲目『スーダラ節』(って変換が一発で来るあたり、WORDもなかなかやりますな!)の“わかっちゃいるけどやめられねえ”・・・究極的発言ですね、に始まり、『こりゃシャクだった』、笑ながら歌うというのは、日本音楽界初の快挙だったのではなかろうか?と思います。続いて『ドント節』、『五万節』と、外せる曲が全くありません。『ハイそれまでョ』、泣きながら歌う植木等、やはり只者ではないですね。
 
勢いが付き、気がつけば最後まで一気に聴いてしまいました。
 
青島幸夫の歌詞、凄いとしか言えません。天才でしたね、彼は。C調なんて言葉も昔ありましたが、“コツコツやる奴ぁ、ご苦労さん!”的感覚、余裕が無い今の時代にはかえって新鮮です。歌詞カードの一部に伏字(!)があるんですが、しっかりと歌っちゃってますからあまり意味が無いんですけど、「あぁなるほど、これは今の時代、書けねえなあ」と納得。
 
ホンダラ行進曲の歌詞は、私のいちばんのお気に入りです。
“何をやってもホンダラダホイホイ、だからやらずにホンダラダホイホイ”
 
あー・・・、そういう人に私もなりたい(爆)。
 
これは疲れたサラリーマンを元気にする特効薬、私も買おうと思います。必聴のCD、よろしければ皆さんもぜひ!

チューリップ・ライブ

日付が変わったので昨日になりますが、長野市ホクト文化ホールで開催された『TULIP THE LIVE
40th Memorial Tour』に行って来ました。
 
イメージ 1
 
実は私、あまりオンタイムでチューリップは聴いていませんでした。もちろん『心の旅』など、有名どころの曲は良く知っていますけど。
 
しかしまあ、ビートルズに影響を受けて結成されたバンドであり、楽曲の多くにそのエッセンスを取り込んだグループですから、聴いていて気持ち良いのです。
 
しかし財津和夫さん、声が出ますねー。いやビックリ。歌唱力はピカイチですし、あの若い頃の高音と全く変わらない通る歌声、聞き惚れました。今のメンバーはそれぞれ歌も上手いですし、コーラスもきれいです。ライブでここまでやれる若手グループって、今あまりいないのでは?
 
2時間半、充分に楽しませて頂きました。50代から上の世代が中心の観客でしたが、2曲目からもうスタンディング状態、正直疲れました(笑)。
 
ことろで、11月22日は『いい夫婦の日』でした。
 
家人は友人を誘って、私は会社の同僚と、それぞれ別にチケットを手配して見に行きました。家人の方が早くチケットを入手したのですが、私の方が2列前の席。行きも帰りももちろん別。どうです?(爆)
 
♪わーがまーまはー男のー罪ー そーれーを許さーないのは女のー罪ー(誤爆!!)

息が長い!

 
会社に勤め始めた頃に突如起こった“ネオGSブーム”。GSとは、グループサウンズの略。
ガソリンスタンドじゃありません。ものごころ付いた頃に大流行していたGSに憧れ、バンドを
結成した連中が起こしたムーブメントですね。だからたいていは私と同世代か、ちょっと若い
年代のグループが多かったようです。
 
代表的なバンドとしては、ザ・ファントムギフト、ヒッピー・ヒッピー・シェイクスとか、
ビートルズに代表されるタイトなスーツをユニフォームにしていた、ザ・ストライクスなどが
いましたが、正直ヴォーカルの歌唱力がイマイチな場合が多かった気がします。
 
しかし当時から、このザ・コレクターズの加藤ひさし氏のヴォーカルには惹かれるものがあり
ました。1986年に結成、その後メンバーチェンジはあったものの、今年で結成25周年ですよ。
 
息も長いが曲も長い!7分以上のポップスってのは、まあ流行には乗らないって気合いを感じ
ますね。私的には、“君を振り向かせたくてギターを手に入れた”の歌詞に、かなりビビッドに
反応してしまいました。
 
ギター担当の古市コータロー氏は、リッケンバッカー・コレクターとしても有名だそうですが、
この曲ではストラトキャスターをメインに弾いていますね。リフがいちいちカッコイイ!
 
加藤ひさし氏、1960年生まれということは、今年で51歳ですか!すごいなあ。
 
私もまだまだ枯れちゃいられませんね。

BLACK SAND BEACH

イメージ 1
THE GREATEST HITS (ABBEY ROAD STUDIOS MASTERINGS) 加山雄三
 
先日、万代書店をうろついていたら、CDのコーナーで写真のアルバムを発見、即購入しました。
加山雄三のベストアルバム、なんとアビーロード・スタジオでマスタリングされたものです。
 
ライナーの中には、2000年に山下達郎氏と対談した内容が収録されています(写真右)。
これがとても面白い。
 
音楽との出会いはどうだったか?と山下氏が聞くと、茅ヶ崎の自宅近所にレオニード・クロイツァー
(ピアニスト)が住んでいて、加山氏の母(女優小桜葉子 岩倉具視の曾孫)が「息子にピアノを
教えてくれ」と頼みに行って断わられ、上原謙に「なんて身の程知らずな事をするんだ」と怒られた
エピソードとか、クラシックは親父(俳優上原謙)が全部持っていて、それを聴いていたという話。
自分で最初に買ったレコードはエルヴィス・プレスリーだったそうで、楽器はオルガンに始まり、
質流れのギターを持ったのが高校時代、エルヴィスやリトル・リチャードなどを演奏して米軍
キャンプでウケまくったという話。エレキは大学(慶應大)に入ってから手にしたそうです。
 
音楽を基礎から習った事がなく、しかし例えば『お嫁においで』のコード進行は、完璧な
ハワイアン・ミュージックになっているという、ある種の天才的才能が垣間見えます。
 
で、タイトルの『BLACK SAND BEACH』ですが、
ご存知『エレキの若大将』では、勝ち抜きエレキ合戦の中で演奏しているインストロメンタル曲
です。これがめちゃくちゃカッコイイ。
 
今、しっかりと聴いてみると、シブく歪んだ良い“音”をさせてますねー。

ルーフトップ・ライヴ?

正直、これはビックリしました。
 
斉藤和義、只者ではありませんね。左利きのベースを、ここまでそれっぽく弾く(ポーズを取る)ことは
難しいですよ。リリー・フランキーのジョンもなかなか。ジョージは一瞬「本物?」って思うくらいクリソツ。
ちょっと背が低い気がしますが(笑)。
 
楽器は見事にコピーしていますねぇ。オールローズウッドのフェンダー・テレキャスター、これはかなり
高いでしょう。服装もかなりイイ線いってますね。
 
 
エアコンの室外機がご愛嬌でしょうか。

ベルベット・ボイス

イメージ 1
野田幹子 ベスト・コレクション“MIDI”
 
ミノルタのα7000といえば、1987年にオートフォーカス一眼レフカメラとして発表され、
『アルファ・ショック』と呼ばれるセンセーションをカメラ界に巻き起こし、大ヒットした
カメラでしたね。
そのα7000のCMソング『太陽・神様・少年』でデビューした野田幹子さん。
透き通った歌声は“ベルベット・ボイス”と言われました。
 
初めてCMを見た時、一発で彼女の歌声に魅了されてしまいました。その後PVを見たとき、
想像通りの美貌、長い黒髪、一時はかなり入れ込みました。私はどうも長い黒髪に弱い
ようです。デビュー当時は、写真よりももっと髪が長かったですね。
 
The Driftersのカヴァー曲『渚のボードウォーク』や、セカンドアルバム『太陽の東、月の西』
に収録された『頬にかかる涙』やなど、聴いていて心が洗われるような気持ちになったものです。
 
現在、音楽活動よりもソムリエとして活躍されているとか。
これまた「似合いすぎ!」と思えてしまいます。
 
きっと今も美しいんでしょうねぇ・・・。
ギャラリー
  • C/2020 F3 ネオワイズ彗星
  • C/2020 F3 ネオワイズ彗星
  • カローラツーリング
  • カローラツーリング
  • 部分日食はほぼ雲の中
  • 部分日食はほぼ雲の中
  • 部分日食はほぼ雲の中
  • 月齢9.3
  • 月齢2.3
  • 月齢2.3
  • 新コロ対策で・・・
  • 新コロ対策で・・・
最新コメント
記事検索
管理人

matchiro

読者登録
LINE読者登録QRコード
アーカイブ
メッセージ

名前
メール
本文
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ