Across the Universe

天文ブログでスタートしたつもりが、いつの間にかB級グルメブログになり、さらにダラダラ日記に変化しつつあります。

IVY

人生2度目のバーゲンセール

上田市にあるArio上田、中核店舗はイトーヨーカドーですが、店舗内には西武百貨店が入っていたりして、最近の流通業界の複雑怪奇さはわからない事ばかりです。

イトーヨーカドーがここ数年、中年層をターゲットにしたと思われるブランド「Kent」を展開していた事は、TVCMなどで皆さんご存知だと思います。しかしスーパーのブランド展開は、あっという間に打ち切りされたりする事が多く、いつまで続く事やらと見守っていたわけですが…。どうやら重点ブランドからは外れたらしく、今やっている店内リニューアルに合わせて縮小が決まったようです。Kentブランドは元々VANが持っていたわけで、そのコーナーではVANの商品もわずかながら販売していました。となると、VANの商品はどうなるんだろう?と覗いてみると、なんと!殆どに50%OFFのタグが付いているではないですか!販売をやめるのは構わないけど、Kentのブランドを使わせてもらっていたVANに対して、こりゃあまりにも失礼じゃないか!と憤りながら、「Lサイズ残ってねえかな?」と棚を物色(笑)

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コットンの半袖ボタンダウンシャツの中にLがひとつ残っていました。ラッキー!

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いわゆるスイングトップ、VANのショップではポケットにボタン付きフードがある、裏地にタータンチェックのウールが付いたものが売られていますが、こちらはどうもスーパーマーケット向きに作られたと思われる廉価版、それでも22,000円の値札が付いています。こういう廉価版を売っては失敗して来た事を忘れちゃったのかな?関連会社ベルソンジャパンがVANファミリーショップを展開して、品質がちょっと劣るけれども安い商品を扱った結果、上手くいかずに倒産、本業にも悪影響を及ぼした事があったのに。まあそもそもイトーヨーカドーにKentを使わせた事が間違いだと思いますけどね。
こちらも1着だけLが残ってましたのでキープ。

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パンツはウエストのサイズがやたら細いものか太いものしかない。1本だけW85があったので、これも迷わずお買い上げです。少しポリが入ったチノクロス・パンツ、VANブランドなので尾錠付き、オーセンティックなデザインです。

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定価だったら絶対買わない手提げバッグ。紙バッグと同じカーキ色なら最高でしたが、まあとりあえず押さえておきましょう(たぶん使わないけど)。

とまあ4点ほどを衝動買いしたのですが、実はVANのバーゲンは人生2度目の経験でした。1978年に、(株)ヴァンヂャケットが500億円とも言われる負債を抱えて倒産しました。当時高校生だった私は、上田市にあった百貨店ほていやで開催されたバーゲンに行き、高根の花だったVANのボタンダウンやコットンパンツをまとめ買いしたのです。倒産在庫の販売は、当時の従業員組合が管財人の許可を得て開催したものだったと、あとから知りました。

その後、従業員組合が中心となって新生ヴァンヂャケットが復活、現在に至っているわけです。最近の商品はウェブショップで購入していましたが、正直かなりいいお値段です。まあ復活した80年代と変わらないのですが、世間がデフレで衣類がかなり安くなってしまっているのでそう感じるのかも知れませんが。

ブランドはイメージが何より大切だと思います。KentにしろVANにしろ、あの時代のイメージを大切にしないとユーザーが離れて行ってしまうのではないでしょうか?

ソール交換

履きなれたリーガル・ウォーカーのローファー、ソールが摩耗して滑りやすくなってしまいました。

通常の合皮ソールに比べ、ウォーカーのソールは柔らかく、減るのが早いのです。このシューズはグッドイヤー・ウェルト製法なので、ソールの交換が出来ます。せっかく足に合った形になった靴ですし、ここは迷わず全ソール交換に出しました。

年末年始を挟み、3週間弱かかってしまいましたが、今日仕上がった靴を受け取って来ました。出したのは、長野市にあるながの東急百貨店靴売り場でしたが、百貨店の担当さんが気を利かせてくれ、上田駅前のサテライトショップで受け取ることが出来ました。

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Regal Walkerの箱に入って戻って来ました。なんだか新品を買ったみたいです。

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ソールが新品になり、これでまた5年くらいは活躍してくれそうです(定年過ぎちゃいますが・笑)。

靴は続けて何日も履かず、数足をローテーションするとかなり持ちが良くなります。私は3日続けて同じ靴は履かないようにしています。いちばん長く履いているリーガルのタッセル・ローファーは、最初本革ソールだったものを合成皮革ソールに替え、3回全ソール交換をして30年近く履いていますが、まだまだ履けますよ。

ビーチボーイズ(笑)

ご無沙汰しました。

転勤となりますと、やはり何かと落ち着かないものですね。すぐに何かしなければいけないというわけでもないのですが、やりかけの仕事を引き継げるようにしたり、申し送り事項をまとめ始めたりと、せわしない毎日を送っています。

この歳になりますと、転勤で新鮮な気持ちになるという事もありませんし、まあ時の過ぎゆくままにこの身を任せ…の心境といった感じです(笑)。

さて、この歳になってという気もしたのですが、久しぶりにボーダーストライプの半袖BDシャツを買いました。しかも80年代に流行ったプルオーバータイプです。当時、第2次アイビーブームの最中、ポロシャツのように被るタイプのシャツがけっこう人気になったものでした。最近はどのメーカーでもこのタイプを作らなくなり、なかなか手に入らなかったのです。

そんな時、しばらく前からお世話になっている新潟県のトラッドショップ『ガーベル新潟』さんで、このプルオーバータイプのシャツを作っている事を知りました。そのうち買おうと思っているうちに2年も経ってしまい、今シーズン意を決して購入した次第です。

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柄はもちろん、ビーチボーイズやキングストン・トリオでお馴染みのボーダーストライプ、色は水色にとどめをさします。

思えば学生時代、このタイプのシャツにコットンパンツ、足元は素足にデッキシューズといういで立ちで高崎の街を闊歩したものでした(海はありませんが・笑)。

50代も半ばを過ぎて、果たしてこの格好をしていいものかどうか…ですが、まあ着るものくらい若くしなくては、中身がショボくれて来てますからね…。買ったきり履いていないコットンのバミューダ・ショーツと合わせ、靴はトップサイダーのキャンバス・デッキあたりを履いて、この夏は涼しく過ごそうかと思います。

…上田にも海はありませんが…。

トレーナー

先日、ウェブショップで購入したスウェットシャツ、見た目は何の変哲もないものですが…、

 

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実はこれ『トレーナー』なんです!

 

「は?なんのこと?」と思われるかと思いますが(笑)、背中を見て頂ければ。

 

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そうです。VANのバックプリント、なのでトレーナー。え?まだ意味がわからない?

 

トレーナーというネーミング、実はヴァンヂャケット創業者の石津謙介氏が考案した造語なんだそうです。60年代のIVYブームの頃、それこそ飛ぶ鳥を落とす勢いで拡大したVAN。東京青山はVANのビルが立ち並び、男性ファッションの最先端を行く街になりました。当時からずっと作り続けられているのが、この背中にロゴが入ったスウェットシャツ、これを石津氏が『トレーナー』と名付けたんです。

 

他にも、バラクータG9タイプの薄手のジャンパーを、『スイングトップ』なんてイカしたネーミングにしたのも石津氏でした。

 

今、トレーナーなんて言い方をすると、ベストをチョッキと言うのと同じくらいに思われてしまいますが、さにあらず。名前に歴史あり、なんですね。

 

さてこのトレーナー、実はかなり特徴的なつくり方をしています。

 

普通、前身頃と後身頃を別々に編み、それを縫い合わせて製造するのが一般的ですが、これは丸胴編みの出来る編み機で製造しているため、合わせ目がないのです。さらに袖の取り付けもラグラン袖になっていて、最近のユニ○ロ製スウェットシャツ(私も愛用していますが)とはずいぶん違います(お値段もユ○クロの物が5着買えるくらいしますが)。

 

作りは丁寧ですが、かなり細めで、20代の私なら充分だったでしょうが、痩せたとはいえ少々窮屈な感じ。昔の陸軍じゃありませんが、服に身体を合せるしかありません(笑)。

 

VANのトレーナー、たぶん30数年ぶりに買いました。

Forthe young and the young-at-heartという新生VANのキャッチ、後半部分に適合するおじさんになっちゃいましたが、若作りと言われようと何と言われようと、相変わらずの服装を貫こうと思っています。

銀行員

今年、秋冬物スーツを1着新調しました。

ここ2年ほど、新潟県妙高市にあるトラッド・ウェア専門店ガーベル新潟さんにオーダーしているのですが、最初に全身の採寸をしてもらって以来は、サンプル帳を送ってもらって生地を決めて連絡するだけでドンピシャのサイズで仕上がって来ます。

昨冬はネイビーのトラッドⅠ型スーツをお願いしたのですが、今回は珍しくストライプ柄にしました。ピンストライプ、いわゆるバンカー・ストライプと言う奴です。銀行員(もちろんアメリカの)が好んで選んだストライプから名付けられたのだとか。

今回もデザインは寸胴絞り無し、3ツ釦段返り中1つ掛けのⅠ型スーツです。

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ベントはもちろんセンター・フックド・ベンツ、カギ状に曲がってセットされたベントです。

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今回は裾幅を0.5ミリ広げ24ミリに。少し80年代に近い太めのデザインにしてみました。

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襟のこの微妙なカーブがなんとも言えません。これを上手くプレスしてくれる腕の良いクリーニング屋さんを探さなくてはいけませんね。

店主からは、「ストライプ柄は無地シャツしか着られないから、無地にしたら?」と薦められましたが、グレーの濃淡各1着、ネイビー無地、ヘリンボーンにグレンチェックとあれば、残るはやはりペンシル・ストライプしかありません。

これにネイビーのブレザーが揃い、もう定年まで秋冬物スーツを作らなくても済んでしまいそうです。もうあと5年ですからね…。

20年ぶりの復活

一昨年11月、昔着ていたブレザーがまた着られるくらいに痩せたという記事を書きましたが、この年末年始休みに実家に戻った際、改めて箪笥の肥やしになっていた10着以上のスーツを全部引っ張り出し、多少のリフォームで着られるものは無いか、再度調べてみました。

やはりウエストがキツく、全てそのままでは無理な感じでしたが、秋冬物1着と春夏物1着は、ウエストの調整で着られそうな感じです。

いずれもJ.PRESSの3ツ釦段返りのⅠ型トラッドスーツで、20年くらい前のものです。サイズはA6ですが、ウエストサイズは購入時期によって変えてもらっていました。

写真の右2着、奥側のグレンチェックと手前のチャコールグレーのスーツが、復活出来そうです。

本当は左奥のヘリンボーン柄のスーツがいちばん高級品で、これが着られたら最高だったのですが、残念ながらいちばんサイズがキツ目でした。

まず、リフォーム屋さんにグレンチェックのスーツを持ち込み、ウエスト部を2センチ、両袖を1.5センチ出してもらう事にしました。袖は縮んだわけではなく、身幅に余裕がなくなった分、短くなってしまっているわけです。

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トータルで6,000円ほどかかってしまいますが、それでもまあ買うよりは断然安いですし。今週末には修理上がりの予定です。果たしてちゃんと着られるようになるのかどうか?結果が良ければ、春夏物も出そうと思っています。

トラディショナルなスーツの良いところは、全く形に変化がないという事。つまり流行に左右されない点です。襟幅が若干変わったりはしていますが、基本形は60年代から変わりません。

シャツやネクタイはずっと変わらぬスタイルで来たので、とりあえず着こなしのお勉強は、1983年再刊行のこの本で復習です。

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この歳になり、学生時代から親しんだトラッドに原点回帰するとは思いませんでしたが、当時から言われていた通り、年齢に関係なく着られる服装という事なんですよね。

新橋へ

先日、東京出張があり、汐留まで出掛けました。
午後イチのアポだったので、まずは腹ごしらえ。やはり新橋に来ると足が向いてしまうのが、銀座口側にある新橋第一ビルの2階、『ビーフン東』です。ちょうど真冬並みの寒気が入った日だった事もあり、焼きではなく汁ビーフン、いつも通りに五目汁ビーフンをオーダーしました。
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ここは2人で来たらバーツァン(中華ちまき)を1つ頼み、それを2つに切ってもらって半分づつ頂くとちょうどいいのですが、1人だとどうにも食べすぎな感じ、そこでビーフンを単品大盛でお願いしました。

打ち合わせも終り、また新橋駅から電車に乗ろうと戻って来がてら、同じビルの1階にあるKent Houseに立ち寄りました。タイミングが良いとネクタイのバーゲンに当たるのですが、残念ながら今回はセール期間ではありませんでした。

ふと見るとYシャツが税別3,900円で安売り中です。お店の方に話を聞くと、トラッドシャツのメーカーであるスキャッティが、余り生地を使い、Kent Houseブランドで販売しているのだとか。スキャッティのシャツは7~8,000円ほどしますから、これはかなりお買い得。ありがたい事に、私のサイズ41-84で定番のブルー・オックスフォードクロスのシャツが1着残っていました。

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スキャッティ・オーク製ですから、仕立てはとても丁寧です。最近はこういった定番ものが、案外田舎では買えないのです。いやぁ、いい買い物が出来ちゃったなあ、なんて思いながら、仕事の打ち合わせで頂いた難しい宿題をすっかり忘れて帰って来たのでした。

もちろん、この仕事を進めないわけにはいかないので、これからまた何度か汐留まで出掛ける事になりそうです。次回はネクタイのバーゲンに当たると良いのですが(笑)

こだわりの1着

クールビズになって以来、秋までノーネクタイで仕事をします。
 
そもそもスーツというのは、ネクタイを締めるのが服飾のルールですから、単にネクタイを外しただけではなかなか格好がつきません。最近はお洒落なシャツがスーツ売り場に並べられ、以前よりノーネクタイでも襟周りが決まるようにはなりましたが。
 
この季節、以前からよくブレザーを着ていました。スーツよりはノーネクタイがさまになると思うからです。そのブレザーというのは、学生時代から愛用のトラッド1型の、いわゆるアイビー・ブレザーです。春夏物ではマクベス、ニューヨーカーと着て、昨年まではJ.PRESS20年近く愛用していました。しかしさすがに襟や袖口が擦れてしまい、かなりヨレヨレになってきてしまいました。
 
そこで、昨年秋に知人を介して知った上越市のトラッドショップ『ガーベル新潟』さんに、春夏物のブレザーをオーダーしました。J.PRESSのサイズをベースに、着丈を1センチ、袖丈も1センチほど伸ばした形でお願いしたのですが、先日届いたブレザーは、まさにドンピシャ!さすがです。

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絞りのない寸胴なデザイン、3ツ釦段返り、3パッチ・ポケット、そしてセンター・フックド・ベント。トラッド・ブレザーのお手本通りのデザインに仕上がっています。ステッチも丁寧で、これで4万円しない価格なのですから、とても安い買い物でした。


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これで、定年まで愛用出来る1着が手に入りました。秋にはサージ地で秋冬物を作ってもらおうと思っています。
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