先週半ばまで、やたら寒くて参りましたね。この3連休はうって変わって夏日に。この気温の変化には身体がついていきませんよ。

今日は朝から予定もなく、思い立って小諸市の高峰高原に行って来ました。我が家から概ね1時間ほどですが、訪れるのはほぼ30年ぶり!以前行ったのは、スキーのバッジテストを受けるためで、グリーンシーズンに行ったのはいつ以来なのか思い出せません。

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国道18号線から約20キロの山道、途中、八ヶ岳の山並みを眺めながら10月初旬とは思えない陽気の中、気持ちいいドライブでした。

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アサマ2000パークスキー場の手前にあるのが高峰高原ホテルです。散策前に、こちらでコーヒーを飲みながらひと息。ラウンジの従業員さんから「今日は富士山も良く見えていて、いい日に来られましたね」と言われ、窓の外を見ると遥か遠くに富士の姿が見えていました。

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ホテルロビーに入る前に、屋根の上の物体が気になっていました。ニッシンのドーム、しかもかなり大きいですね。さぞ大きな望遠鏡が入っているのだろうとドキドキ。

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調べてみると、メインはタカハシのε300でサブにFCT-150 が載っているのだとか。あら~、写真鏡じゃなく眼視で楽しめる筒が載っていればさらに良かったのになあ。

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スキー場越しに見えるのは、志賀高原横手山です。こちらの標高も2,000メートルを越えているので、横手山が同じような高さに見えます。

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結局、紅葉はもう少し先のようで、あまり色づいた景色を楽しむことは出来ませんでした。車を乗り換えてから、今日のようなワインディングロードを走っていなかったので、それなりに楽しむことも出来ましたし、高原の爽やかな空気を吸って気持ちも良かったので、まあこれはこれで良しとしましょうか。