最近、飲み食いネタがないけど、心を入れかえたの?なんて言われたりするのですが、いやいやそんなことはありません!しっかりと食ってますよ。
というわけで、7月以降のスマホアルバムから切り出してみます。
長野市松代の『五十里うどん麺味座(めんみくら)』さんの釜おしぼりと松代揚げのセット、おこわ付き。
松代揚げというのは、長芋の角切りが入ったかき揚げのこと。おしぼりと言うのは、前にも書きましたが辛味大根の搾り汁に信州味噌を溶いて食べるメニューです。味噌を入れると辛味が和らぎ、実に美味いのです。
上田と言えば、やはり日昌亭(支店)の焼きそば!このタイプ、あるようでどこにもありません。中華鍋で炒めた麺の上にガラ出汁と塩で味付けした野菜のあんかけが載ります。辛子を酢で溶いたものをタップリかけて頂きます。MYソウルフードです。
佐久市の藤蔵屋さんのもり蕎麦。小盛というメニューがある事を忘れて、うっかり大盛を頼んでしまいました。都内なら大盛2人前以上は確実にある麺の量です。
上田市内の丸木屋さんではつけ麺や中華そばを良く食べます。無化調の優しい味、クセになります。
その昔、東部町(現東御市)にあった「かるかや」のレシピを継承した手打ちラーメンの恵比寿家さん。平打ちの麺と、ちょっと酢が効いたスープが特徴。このチャーシューメンは、本当に美しい顔ですよね。
同じく東御市のゆいやさんは、シンプルな中華そば。丁寧な仕事で、実に繊細な味です。
上田市武石にあるかじかやさん。手打ちの幅広麺は柔らかく、独特なのど越しです。
うどんと言えば、上田市天神の中村屋さん。こちらの肉うどんは馬肉を使っています。この馬肉、スープの出汁に使ったものなのですが、醤油で煮込んだ何とも言えない美味さがクセになるのです。天丼とのセットで1,000円也。
上田市に2軒ある車屋さん。浦里の本店の天ざるは、もり蕎麦の上にかき揚げが斜めに載っています(笑)。秋和店は別添えです。どちらも柔らかめで弾力ある蕎麦が特徴的です。
飲んで2軒目に良く行くママス&パパスさん(スナック)。こちらのチャーメン(皿うどん)が、なぜか酔った後に食べたくなるのです。
最近知った、上田駅温泉口にあるそば処更科さん。蕎麦はコシが強く、量も多め。かき揚げセットで、なんと830円!安くて美味い!このところマイブームです。
おしぼりうどんの大根、ねずみ大根の産地坂城町。花州苑八重さんのおしぼりは、天ぷらまでセットになっていてお得。しかも辛さがハンパ無い!
戸倉上山田温泉にある大黒食堂さん。こちらはご主人の拘りで、スープの出来が悪い日は店を開けないという「不定休」。ゲンコツがガツンと効いたチャーシューメン、ボリューム満点です。相席が当たり前。皆さん席を譲りあい、どんぶりも自分で片づけたり。
飲んだ翌日食べたくなるのが、四川やさんのサンラーメン。酸辣湯が胃を活気づけてくれます。
あー、疲れた…。
追加ネタ!これを外しちゃいけませんでした。
上田で食する『竹岡式ラーメン』!軽井沢から上田市に移ってきた梅の家さんの、元祖軽井沢黒醤油ラーメンです。刻みタマネギがピリッと辛く、スープは見事に真っ黒。手打ちの平麺はコシが強くて量も多め。ガッツリ行きたい時にはGood!
追加ネタ!これを外しちゃいけませんでした。
上田で食する『竹岡式ラーメン』!軽井沢から上田市に移ってきた梅の家さんの、元祖軽井沢黒醤油ラーメンです。刻みタマネギがピリッと辛く、スープは見事に真っ黒。手打ちの平麺はコシが強くて量も多め。ガッツリ行きたい時にはGood!