今年、秋冬物スーツを1着新調しました。

ここ2年ほど、新潟県妙高市にあるトラッド・ウェア専門店ガーベル新潟さんにオーダーしているのですが、最初に全身の採寸をしてもらって以来は、サンプル帳を送ってもらって生地を決めて連絡するだけでドンピシャのサイズで仕上がって来ます。

昨冬はネイビーのトラッドⅠ型スーツをお願いしたのですが、今回は珍しくストライプ柄にしました。ピンストライプ、いわゆるバンカー・ストライプと言う奴です。銀行員(もちろんアメリカの)が好んで選んだストライプから名付けられたのだとか。

今回もデザインは寸胴絞り無し、3ツ釦段返り中1つ掛けのⅠ型スーツです。

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ベントはもちろんセンター・フックド・ベンツ、カギ状に曲がってセットされたベントです。

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今回は裾幅を0.5ミリ広げ24ミリに。少し80年代に近い太めのデザインにしてみました。

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襟のこの微妙なカーブがなんとも言えません。これを上手くプレスしてくれる腕の良いクリーニング屋さんを探さなくてはいけませんね。

店主からは、「ストライプ柄は無地シャツしか着られないから、無地にしたら?」と薦められましたが、グレーの濃淡各1着、ネイビー無地、ヘリンボーンにグレンチェックとあれば、残るはやはりペンシル・ストライプしかありません。

これにネイビーのブレザーが揃い、もう定年まで秋冬物スーツを作らなくても済んでしまいそうです。もうあと5年ですからね…。