実家に置いてあるビクセンSP-DX赤道儀、元々15センチF8ニュートン用に使用するため、三脚は短い直脚を使っていました。この木脚は非常にガッチリとしたもので、三脚と三脚架台の接合は、通しネジで締め付けるのではなく、それぞれ両側から六角ボルトで締めて固定するという、他ではあまり類を見ない方式です。厚く幅広のラワン材製で、残念ながら仕上げはあまり上等ではありません。しかしこのクラスの赤道儀用三脚としたら、タワミなど全く発生せず、最強と言ってもいいと思います。
 
本来はGP赤道儀で使用しているED80Sですが、最近は架台を自宅、鏡筒を実家と分散保管していて、このSP-DXに載せて使用する事が多くなりました。しかしニュートン用の短脚では、観測時に無理な体勢になることもあり、もう少し長い脚があればなあと思っていたのです。
 
そんな時、SP-DX用の伸縮木脚の出物があり、値段も安かったので入手しました。
 
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左が今回手に入れた伸縮脚です。しかしこれがまたバカみたいに重い!持ち運びなど一切考慮せず、とにかく頑丈に作りましたよという感じです。でもまあ、これを担いで山登りするわけでもありませんからね。
 
伸縮部は案外短く、3~40センチほど長さ調整が出来ます。固定ネジは2か所ずつあり、鉄板も厚いし締め付けネジも大型です。おー、これなら80ミリ屈折くらいなら全く問題ないな、・・・と思ったのですが。
 
実際に赤道儀を載せようと思ったら、なんとピッタリ入りません??え?まさか赤道儀と三脚架台はペアでマッチングさせていた?なんてわけないよな・・・。
 
赤道儀を外して、三脚架台を良く見ると・・・。極軸方位調整ネジ受けのスチールパーツ、明らかに高さが違います!
 
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測ってみると直脚のパーツは高さ13ミリ、対する伸縮脚のパーツは20ミリ、なんと7ミリも高さが違います!こりゃいったいどういう事なんでしょうか?製造時期の違いですかね?それとも伸縮脚は、実はセンサー赤道儀用だったのか?
 
しかし困りました。このままでは共用出来ません。いちいち受け金具を付け替えるなんて事はしたくありませんし、さりとて20ミリの高さを13ミリに削るなど自分じゃ出来ません。万力が無くては無理でしょう。どこかに工作を依頼するとなると、これは作業内容に比べ費用がかかりすぎると思われます。
 
とりあえずは、週明けにビクセンさんに問い合わせてみようと思います。パーツが残っていたらありがたいですが・・・。
 
それにしても、ほぼ毎晩酒が抜けません。昨日は松本で飲み会があり、片道1時間半も列車に揺られて行って来ました。家に戻った頃にはクタクタで、結局そのまま就寝。目が覚めたら8:00でしたorz
 
同僚や友人には「12月初旬は誘わないでくれ」とお願いしているのですが(笑)、折りしも忘年会シーズンですね・・・。
 
いや、まず自分が確固たる意思を持たねばどうにもなりません!しかし、その意思が弱いから今の私があるわけで、変わりようも無いのかも知れませんね・・・。