この週末、久々に仕事もオフ、天気さえ良ければ・・・と虎視眈々と狙っていたのですが、残念ながら土曜日からは天候は下り坂の予報でした。予報通り18日はベタ曇り、実家でスタンバイしていましたが、結局星を見る事は出来ませんでした。
 
17日金曜日、18時ちょっと前に「今日はこれで帰るので・・・」とつぶやいて会社を飛び出し、18:08長野駅発の新幹線に飛び乗りました。自宅に着いたのは18:40頃、さっと夕食を済ませて庭の観測室のスリットを開けます。日中気温が高めだったので、ニュートン反射の筒内気流を早めに落ち着かせるため、まずは望遠鏡の蓋を開けてしばらく放置。
 
21:00過ぎから撮影機材を運び込み、まずは月の様子を眼視で確かめます。ありゃ、思いのほかシンチレーションが大きい・・・。うーん、どうも昼夜の気温差が悪影響を及ぼしているようですねえ・・・。
 
気を取り直して今度は土星に筒を向けます。前回アップした12日の土星よりは、若干落ち着いている感じはしますが、短時間のうちに大きく像が乱れる事がたびたびあります。逆に落ち着いている瞬間はほとんどなく、常にブヨブヨ動いている感じです。5×パワーメイトによる拡大は諦め、コレクター+3×バローをセットしてみます。しかしこれもいまひとつスッキリしません。結局コレクターも外し、直焦点に3×バローレンズという、12日と同じ組み合わせで撮影開始です。
 
イメージ 1
201351722:05 MT-160+3×バロー ToUcam 577フレームスタック RegiStax5.1
 
GSO社OEMの3×EDバローですが、どうも色ズレが気になります。JAPANOPTIC2×バローに延長チューブをかませて拡大率を上げる方が、良い結果が得られるかも知れません。
 
今回もまた消化不良、気流の安定した夜にめぐり合うのは、なかなか難しいですね。