THE BEATLES/1962-1966 THE BEATLES/1967-1970 EMIミュージックジャパン
2010年10月18日、世界同時に発売されたビートルズの赤盤&青盤、結局買っちゃいました。
期間限定価格、各2枚組CDで2,600円。安いことは安いけど、果たして買う意味があるのかどうか?
レコードの赤盤青盤は持っています。デジタル・リマスターCD-BOXも買いました。全曲網羅しているわけで、今さらまた買ってもなぁ・・・とも思ったのです、正直。
しかし、聞けば国内CD売り上げランキングでトップになる勢いとか。やはりこれは買わねばなるまいなと思い直し、発売2日遅れで買ってきたというわけです。
一杯やりながら、赤盤CD1から聴き始めました。
“LOVE ME DO”から“SHE LOVES YOU”まではMONOヴァージョン。“抱きしめたい”以降はステレオですが、おやぁ??リミックスが微妙に違う曲もあるような??
“NORWEGIAN WOOD”のベース音、“NOWHERE MAN”も「ん?」って感じますが・・・。
またテイク違いが増えるのでしょうか?はぁ~・・・、困ったものだ。
しかし音の良さは特筆モノですねぇ。変に厚みを加えるような小手先の作業ではないのが良いんでしょうね。
リマスターBOXを買うほどのファンじゃないけど、ビートルズは押さえておきたいと思う方には、この赤・青はオススメだと思いますよ。