Across the Universe

天文ブログでスタートしたつもりが、いつの間にかB級グルメブログになり、さらにダラダラ日記に変化しつつあります。

2019年04月

人生最大口径

私が実際に使っているいちばん古い望遠鏡は、このブログにも過去何度か登場したことがある、1977年製TS式80ミリ屈折赤道儀です。

購入時、木製直脚仕様かピラー仕様かで悩み、高校生では移動観測など出来るわけもなく、どうせならガッチリとしたピラー脚の方がいいだろうと、結局ピラー脚を選びました。しかしこのピラーが軽合金製で、なかなか振動が収まらないという、困ったものだったのです。鋳鉄パイプに交換すれば問題ないとは思っても、今以上に重くなるのも大変なので、結局そのままになっていました。

いつかオークションで直脚が出たら落札しようと思っていましたが、元から数が少ないこともあり、殆ど目にすることがありません。そんな時、同時期に販売されていたTS式65ミリD型用伸縮脚が出品されているのを見つけ、そこそこ安く落札しました。

つい最近まで販売されていたFC-L型三脚と同じものではあるのですが、色合いが当時の黒色赤道儀にマッチするという意味で、やはり65D用の方がしっくりくると思ったわけです。

イメージ 1

三角板が無かったため、これはスターベースさんでFC-L用を購入して取り付けました。

伸縮式木製三脚としては、たぶん最高にガッチリとした三脚でしょう。90SやEM-1でFC100を載せていたわけですから、まあ80ミリF15の鏡筒を載せても大丈夫だろうとは思ったのですが、やはり少々トップヘビーな感じになってしまいました。

イメージ 2

イメージ 3

でもまあ、これでこのTS80を持ち出すことがずいぶん楽になりました。白くて長い筒は、最近なかなか見られないスタイルで押し出しが強いので、観望会でお月様を見てもらったりするのに活用できるでしょう。

さて、実は本題はここからです。

三脚探しで久しぶりにオークションサイトをじっくりと見ていたら、口径103ミリのED屈折鏡筒が安く出ているのが目に留まりました。

ビクセンのED103Sというタイプで、F7.7(FL795ミリ)というスペックです。最近のビクセンのラインナップを全く理解しておらず、現行品なのか販売終了品なのかもわかりませんでした。早速WEBでカタログを見ると、同じ口径でSD103Sという現行機がありましたが、EDはその1つ前の機種だと判明しました。

出品写真を見ると、専用のレデューサーやワイドマウントなどもセットされており、価格も調べてみたところかなりお得な感じです。本体の当時の売価が16万ほど、レデューサーその他で2万以上のオプション付きです。まあどうせ最後の競りで跳ね上がるだろうと適当に金額を入れておいたのですが、終了後に確認すると私の最高入札金額にも届かずに落札していました。

イメージ 4

届いた梱包を開けてみると、鏡筒に塗装剥がれが1か所あるほかは、殆ど使用した様子もない美品です。光学系も実にきれいで、対物レンズにはホコリも夜露のあとも全くありませんでした。

イメージ 5

さっそくファインダーをつけて視軸を合わせたのですが、XY調整式のファインダー脚は、かなり心もとない感じです。暗視野照明付きで便利ですが、ズレることを前提にしたファインダーというのはいただけませんね。

イメージ 6

フリップミラーが標準装備で、こいつを付けないと直視も90度視もピントが出ません。小さな平面鏡がパタパタ動くのは、いかにもチャチです。10センチクラスのED屈折に付ける物ではない気がします。ここは以前から持っている2インチの延長パイプを使って31.7ミリのプリズムを使うか、そのまま2インチの天頂ミラーを付けるかにするつもりです。

ドローチューブ径は60ミリあり、そこに2インチのアダプターが付いているわけですが、これがかなりユルめなサイズで困ります。2点で締め込んでもガタ付きがあります。ここも昔のアダプターに交換して使う方がいいでしょう。

日中、陽が当たる電柱のガイシなど風景を見ただけですが、色消しはかなり良さそうです。今回はGP赤道儀に載せて使いましたが、さすがにちょっと役不足です。私の持つ架台では、SP-DXかEQ6Rで使ってこそ真価が発揮できそうな筒でしょう。

悪循環ですが、こうなると短焦点のアイピース、ビクセンのHRシリーズが欲しくなりますね。月面を撮影するためにはエクステンダーも欲しいところですが、ビクセンにはラインナップがありません。2インチの2×バローとかBORGの1.4×エクステンダーあたりが良いでしょうか。

タイトルについて、ですが。
実は私、屈折系の筒は、今まで口径80ミリまでしか持っていませんでした。したがって今回の103ミリ屈折は、人生最大口径の屈折鏡筒というわけです。

移転先、さてどうしたものか…

Yahoo!ブログ終了のアナウンス以降、皆さんいろいろお考えのことと思います。

ブログをやめるか、それとも引越しをするか…。移転先として提案されている4つのブログを見て来ましたが、いずれも記事カテゴリーが少ないですね。天文なんてカテゴリーがあるブログ自体少ないのかも知れませんが。

移転可能な日程も、すぐそこまで近づいて来てしまいましたが、私は未だにどうするか考えがまとまっていません。

おかげさまで10年間で総訪問者数も29万人を超えていて、30万人達成も間近だと喜んでいたんですが、これは未達で終了となりそうです。いつの間にか『ナイス!』ボタンも消えてしまいました。Yahooさん、やってくれますね。

毎月の使用料のほか、ヤフオクでもシステム利用料をけっこう支払ってきている自負がありましたから、このブログが無料だと言っても、まあユーザーサービスの一環で義理に感じることもないとは思っていましたが、先方も同じ考えだったようで(笑)、あっさり切り捨てられてしまいましたね。

さて、まじめな話どうしたものでしょうか?お奨めの移転先がありましたら、ぜひご紹介ください。よろしくお願いいたします。
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