Across the Universe

天文ブログでスタートしたつもりが、いつの間にかB級グルメブログになり、さらにダラダラ日記に変化しつつあります。

2016年11月

ふとあの頃が・・・

週末の夜は、よくyoutube巡りを楽しんでいます。そんなことより、星撮りしなさい!なんて心の中で誰かが言っていたりするのですが、聴き始めるとどんどん妙な方向に進んで行ってしまったりします。

先日は日野てる子さんにたどり着き、暫しヒット曲をメドレーで楽しみました。親父がファンだったのか、自宅には日野てる子のLPレコードが何枚かありまして、子供の頃に良く聴いたのです。今、聴き直してみると、実に歌唱力のある歌い手だったと感じます。ハワイアンでデビューしただけに、カイマナ・ヒラなど絶品です。

『南国の夜』を深夜に聴いていると、ついつい遠い昭和を思い出しますね。

昭和繋がりで聴きたくなったのは、ザ・ナターシャ・セブンの『街』でした。1980年頃、12チャンネルの深夜番組『テレビ予備校』のエンディングに使われていた曲です。その頃私は、群馬県高崎市の6畳ひと間、風呂とトイレは共同の下宿に住んでいました。

2か月に1度くらい、高校時代の友達が住む三鷹市へ、車を飛ばして遊びに行ったのですが、この曲を聴くと三鷹・吉祥寺辺りを思い出すのです。歌詞を聴けばわかる通り、京都が舞台の曲なのですが、なぜか思い出深いあの街が浮かぶのです。



もう35年以上も昔の事になりますね…。

憧れのバーニア目盛

たぶん使いません(爆!)

 

先日、夜中にぼけーっとヤフオク巡回していた時のこと、ふと目に留まったのが、70年代に欲しかった赤道儀でした。

 

その赤道儀というのは、ケンコーのKE型。赤経軸の目盛環に、バーニアの副尺が付いた架台です。私がスリービーチの激ショボ赤道儀を買って大いに後悔していた時、同じ6センチの赤道儀でもずいぶん立派に見えた架台でした。

 

オークションの終了時刻が近づいているにも関わらず、入札額は4,000円チョイです。酔っ払っていた事もあり、「この赤道儀がこんな値段で落札されてはいかん!と思い、6,000円で入札してしまいました。

 

翌日起きて確認してみると、5,000円ちょっとの値段で私が落札しています。ありゃ、またやっちまったと思ったものの、送料を含めても6,000円いかない価格です。案外いい買い物しちゃったかも?と思い、さっそく落札金額を送金しました。

 

自宅にも実家にも、すでに筒の置き場所はありません。仕方なく会社宛に送ってもらったのですが、昨日、無事品物が到着しました。

 

イメージ 1

出品者の方の几帳面さが感じられる、非常に丁寧な梱包で送られてきた望遠鏡は、ずいぶん大きな段ボール箱に収められていました。

 

さっそく荷解きして組み立ててみました。

 

イメージ 2

おー、この架台です!6センチ用の赤道儀としたら、当時の基準からしてもかなり立派な造りです。極軸には高度微調整用のネジも付いています。クランプは片側で締められるものです。三脚架台に三脚を取り付ける方法は、当時主流だったスリ割りに三脚を挟む方式ではなく、ネジ穴に固定ネジを通す形式で、これもまた三脚をしっかりと固定できる丁寧な仕事になっています。

 

オーソドックスなKE60型は、焦点距離910ミリF15の鏡筒が搭載され、ファインダー脚は鏡筒部に取り付けられているものでしたが、今回落札した筒は焦点距離800ミリで、接眼部にファインダー脚が付いた、KA型経緯台と造りが共用のタイプです。接眼部下部に、KA型用の上下微動桿取付用の台座があります。型番はKE60Aとなっています。

 

イメージ 3

接眼鏡はツァイスサイズのHM6ミリに12.5ミリ、K20ミリ、天頂プリズムとムーングラスが付いていました。対物レンズ直前に立派な金属製のキャップが付いており、レンズは全くカビ無しのピカピカ!ワンオーナーの望遠鏡らしく、大切にされていた事がわかります。

 

イメージ 4

架台はガタもなく、赤経のウォームも赤緯のタンジェント・スクリューにもアソビは全くありません。とても状態が良いものでした。

 

まあ、6センチのアクロマート屈折ですから、見るものも多くはありません。しかし、状態の良い架台を手に入れましたので、70年代の各社6センチ鏡筒を安く手に入れて、いろいろ覗いてやろうと考えています。あ、カートンだけは筒が細いので載せられませんが…。

再会

今年7月に上田に転勤(8年ぶりに復帰?)して以来、久しぶりに旧友2人と再会しました。
 
高校大学と同期だったM君、大学受験の時、示し合わせたわけでもないのに、前泊のホテルが一緒でした。ロビーでバッタリ会って「あれ?お前も受けるの?」なんて話したことを覚えています。入学式で再会し、以来下宿も近かったので、良くお互いの部屋で飲んだものでした。
 
卒業後、彼は大手証券会社に就職、私は地元に戻ったので、会う機会は全くありませんでした。その後しばらくして、彼から「転職する」という手紙をもらったのが最後、以来転職先も知らず連絡も途絶えてしまっていました。
 
9月のある日、事務所のあるビルの通路ですれ違った男の声が、どこか聞き覚えのある声でした。振り返って「もしかしてMか?」と私が声を掛けると、ビックリして振り返り「…え?T(私のこと)か?!」お互いに飛び上がるくらい驚いてしまいました。
 
聞けばなんと私の事務所の隣の会社に、昨年から勤務しているとの事。32年ぶりの再会でした。早速飲みに行こうと予定を決め、2人で焼き鳥を食べに行きました。
 
彼は薬品会社に転職したのですが、両親の介護をするために長年勤めた会社を辞め、実家に戻って来たというのです。お互い、そういう歳まわりになったってことだなあと、しみじみ語り合いました。
 
彼を誘い、10月にあった高校の同窓会総会に出席したのですが、今度はそこで中学校以来の友人H君と再会しました。高校卒業以来ですから、36年ぶりです。
 
彼は松本の製薬会社に勤務していて、医学博士になっていました。その製薬会社には先輩や知人も多く、お互い、話が途切れることが無いくらいでした。彼の家は中学校の前の菓子屋さんで、帰りに良く寄っては買い食い(もちろんいけないことになっていますが)したものでした。
 
この歳になり、こうして旧友と再会できることは、本当にうれしいものです。30年以上の年月を超え、すぐに昔と同じように語り合えることが、実に気持ちいいのです。
 
M君とは、その後も一緒に飲みに行っていますし、H君とは新年の会合での再会を約束しました。
 
先日、以前からの知人で、上田市の天文アマチュアグループのまとめ役をしているWさんから「星仲間の集まりがあるから、一度顔を出してみませんか?」とお誘いを受けました。
 
駅前のうどん屋の2回に集まったメンバーは8人、いずれも私と同じくらいの年代の方々でした。挨拶をして座敷にあがると、「あれ?」なんと、10数年ぶりにお会いしたのがKさんでした。スカイウォッチャー誌で20点を獲得した、40センチニュートンによる銀塩5時間露出での銀河写真で有名な方です。
 
私が上田に戻ったことを知らなかったので、ずいぶんビックリされてしまいました。Wさんは、私とKさんが顔見知りだとは知っておられたようですが、昔話で盛り上がる私たちを見て、ずいぶん驚かれていました。
 
人の縁というのはありがたいものです。上田では仲間もおらず、独りで星を見ていた私ですが、これからはこの仲間たちと一緒に星を楽しむことが出来そうです。

月暈

明日の満月、天文ファンはあまり興味がないと思われる「スーパームーン」。そもそもこの名前が「なんだかなあ」ですよね。「今年最近の月」でいいじゃんって思ってしまいます。

まあ、一般の方が夜空を見上げる機会としては、こうしてイベントっぽくするのもアリなのかも知れませんが。

しかし、明日の夜の天気はあまり良くなさそうですね。今夜も既に薄雲が広がり、月はすっかり朧んでしまいました。

望遠鏡での撮影を諦め、庭に出てみると大きな月暈が見えました。しかし案外これを撮影するとなると、けっこう難しいものですね。露出時間をいろいろ変え、とりあえず撮影をしましたが、カメラのモニターでは完全に露出オーバーくらいにしなくちゃダメでした。PCに取り込みながら、星野写真と同じだなあと反省。

イメージ 1
2016年11月13日19:41 Canon EOS Kiss X3 EF-S18-55mm(18mm F5.6)
ISO400 4秒露出

いつ以来の月かな?

お恥ずかしい話、7月に自宅に戻って以来、初めての月面撮影です。

この季節になると、シーイングがかなり悪くなるものですが、今日は細かなシンチレーションで、時折微小クレーターが見える事がありました。

もう少し硬調に仕上げても良いのかも知れませんが、好みとしてはこのくらい、銀塩で言うとプラスXで4号印画紙にプリントした感じです(よけいわかり難い)。

それにしても、老眼がいっそう進行してしまい、ピント合わせに苦労します。寂しい感じです…。

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月齢12.7
2016年11月12日19:23 MT-160+コレクター(FL1,330mm)Canon EOS Kiss X3
ISO200 Tv1/250 RegiStaxにて8枚合成

真田丸効果

仕事で午後から、上田城跡公園に行って来ました。

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先週末まで紅葉まつりが開かれていた上田城跡ですが、この季節の平日にもかかわらず、たくさんの観光客で賑わっています。ちょっと前までは考えられないことです。

やはり大河ドラマ、真田人気の凄さを感じました。

EQ6Rの改修

前回、μ210を搭載した際に発覚したEQ6R赤道儀のアリミゾ問題を、今回解決する作戦を実施しました。

スカイウォッチャーEQ6Rは、ケンコートキナー扱いのEQ6PROと同じく、赤緯軸ヘッドにロスマンディ・ビクセン両用のアリミゾ台座が付いています。ロスマンディ規格のアリガタを使用するには何ら問題はないのでしょうが、ビクセン規格のアリガタを使う場合、両側の締付部分の山が高すぎてアリミゾの奥まで噛まず、固定に不安が残る状態でした。

イメージ 1

両用のアリミゾは便利ですが、私はロスマンディ規格のアリガタは全く使っていません。そこでこのヘッド部分を取り外し、ビクセン規格専用のアリミゾを取り付ける事にしました。

M6のキャップボルト3本で赤緯軸に固定されているヘッドを外すと、本体収納されるバランスウェイト軸と軸端を固定する金具が見えます。

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ここに右下にある、光映舎製のEQ6PRO用タカハシ鏡筒バンド取付アダプターを取り付けます。しかし、外したキャップボルトで締めると頭が飛び出してしまい、見た目が美しくないので、M6×10ミリのステンレス製イモネジを使って締め付けます。

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ちょうど良い長さで、見た目も綺麗に固定出来ました。

以前にSP-DX赤道儀用に購入した、TOMITA製アストロラーベ2点固定式アリミゾを、M8キャップボルトを使って取り付けて完成です。

さっそくμ210を取り付けてみました。

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今回は浮き上がりも無く、上手くアリミゾに収まりました。

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と、ここまで手を入れたわけですが、本格稼働するのはいつのことやら…。次の惑星シーズンまではちょろっと星見をするくらいになってしまうかも知れません。
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