松本市で昨年まで毎年開催されていた、クラシック音楽の祭典『サイトウ・キネン・フェスティバル』。今年からは世界のマエストロ、小澤征爾氏の名前を冠した『セイジ・オザワ 松本フェスティバル』となりました。フェスティバルの直前に転倒されて骨折した小澤征爾氏でしたが、演目を変えて指揮をされました。
今日のオーケストラBプログラムは、バルトーク『管弦楽のための協奏曲 Sz.116』演奏時間50分近くある作品から、ベートーヴェン『交響曲 第2番 ニ長調 作品36』演奏時間36分に変更し、小澤氏指揮での演奏でした。
終了後、関係者を交えたサヨナラパーティにお邪魔して来ました。
小澤征爾氏のあいさつでは、「直前に迷惑をかけて申し訳なかった、来年以降もやりたい事がまだまだたくさんあるので、ぜひよろしく」との力強いコメントがありました。
先日80歳のバースディを迎えられた小澤氏ですが、とにかくお元気です。声にも張りがありました。
ぜひ来年もお元気な姿を、楽しみにしている多くの松本市民に見せて下さい!お疲れさまでした。
そうそう、パーティには、この3月までNHKニュース9のキャスターだった大越さんや、小澤氏の御子息小澤征悦さんもいらっしゃっていましたよ。
今日のオーケストラBプログラムは、バルトーク『管弦楽のための協奏曲 Sz.116』演奏時間50分近くある作品から、ベートーヴェン『交響曲 第2番 ニ長調 作品36』演奏時間36分に変更し、小澤氏指揮での演奏でした。
終了後、関係者を交えたサヨナラパーティにお邪魔して来ました。
小澤征爾氏のあいさつでは、「直前に迷惑をかけて申し訳なかった、来年以降もやりたい事がまだまだたくさんあるので、ぜひよろしく」との力強いコメントがありました。
先日80歳のバースディを迎えられた小澤氏ですが、とにかくお元気です。声にも張りがありました。
ぜひ来年もお元気な姿を、楽しみにしている多くの松本市民に見せて下さい!お疲れさまでした。
そうそう、パーティには、この3月までNHKニュース9のキャスターだった大越さんや、小澤氏の御子息小澤征悦さんもいらっしゃっていましたよ。