Across the Universe

天文ブログでスタートしたつもりが、いつの間にかB級グルメブログになり、さらにダラダラ日記に変化しつつあります。

2012年04月

安曇野の春&上田の春も・・・

安曇野市(旧明科町)の長峰山に行って来ました。
 
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天平の森から眺める北アルプス。前回行った時は雨、景色は全く見えませんでしたが、今回は雄大な常念連邦が美しく見えていました。この景色を見るだけでも登る価値あり(車で行けます)。
 
長峰山の山頂付近はヤマザクラ、麓から中腹あたりではソメイヨシノが見頃でした。すぐ隣には光城山(ひかりじょうやま)という桜の名所があり、麓から見ると桜の列が山頂まで一直線に伸びていて、緑の山の中に1本のピンク色のベルトが入ったように見えました。
 
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山頂付近の、たぶんヤマザクラ(自信なし)。オオヤマザグラはもう少しピンクが強いですよね。
 
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麓付近のソメイヨシノ。散り始めており、風に舞う花びらが綺麗でした。連休中という事もあり、路肩の広い部分には車の列。花見やトレッキングを楽しむ人たちでしょう。
 
さて、実家の庭でも桃(観賞用)が綺麗な花をつけています。同じ枝から白とピンクの花が混ざって咲いているのですが、これは珍しいのか普通なのか?父が生前に植えたものだったのですが、その後虫が付いたというので、母が切ってしまった木でした。その切り株から、また新芽が出て10年かけてこの大きさになったのです。
 
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ここ数日、真夏のような暑さが続きました。花の季節が過ぎて、信州もいよいよ新緑の時期を迎えます。

日食準備:カメラ編

さて、望遠鏡を使った撮影方法については概ね準備が整いましたが、日食の経過全体についても、カメラレンズを使って撮影しようと考えています。
 
今のところはEOS 7Dに70-200ミリの望遠ズームを付け、食の中心前後を撮影する計画でいるのですが、欠けはじめから終了までの全過程を広角レンズで撮影するか悩んでいるところもあります。
 
いずれにしても、カメラレンズの減光方法を決めておかなくてはなりません。
 
フィルターメーカー各社から出ている露出倍数10,000~100,000倍のNDフィルターは、ちょっと高価すぎて購入するのに二の足を踏んでしまいます。太陽撮影など、今後何度もしないですからねぇ・・・。
 
手許にあるバーダー・プラネタリウム製アストロソーラーフィルター眼視用(露出倍数100,000
倍)の切れ端を使って、ペーパーマウントにセットしたフィルターを作ろうと考え、必要なものを買い揃えました。
 
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まずはテクニカル・ペーパーマウント。これにアストロソーラーフィルターを挟んで使います。それをカメラレンズにセットするのに使うのが、マルチホルダー100です。その右にあるアダプターリングは67ミリのフィルターサイズで、EF70-200ミリF4用です。
 
下左のテクニカル・ホルダーⅡは、入荷が遅れる見込みという話だったので、まあいずれ持っておけばと思って注文したのですが、案外早く入荷しました。マルチホルダーはレンズとの間に隙間が出来るので、出来ればテクニカル・ホルダーを使いたいところです。ステップアップ・リングを現在注文してありますので、日食当日までに間に合えばそちらを使用する予定です。
 
右にあるバーダーのソーラーフィルターは、実は新品(A4サイズ)で、ペーパーマウントに使ったのは10年近く前に購入したものの残りです。
 
セットした状態はこちら。
 
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三脚を忘れてしまったので、手持ちで太陽を狙います。
 
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2012年4月28日13:28 EF70-200ミリF4(200ミリF4)ISO100 1/1000 キヤノンEOS Kiss X3
 
ありゃ、完全に露出オーバーでした。F8~11に絞って使わなくては・・・。

ヒラメいた!(・∀・)

日食に向けて、ED-80Sを使用した撮影機材の検討を進めている、という記事を書きましたが。
 
先日、出張で上京した際にスターベース東京に立ち寄り、BORGのニコン用マウント(5003)を購入してきました。
 
BORGのマウントは、一般的なTマウントのようにネジで固定位置の調整が出来ません。したがって直焦点で使用する場合、カメラ回転装置や接眼部回転装置などがないと、ファインダーなどがあらぬ方向に行ってしまい、架台と干渉してしまう可能性がありました。
 
何か良い方法はないものかと、納戸のパーツ収納箱を見ていると・・・
 
(・∀・)!!
 
ありましたありました!そのうち2インチのアイピースを入手したら使おうと思っていた、ビクセン開発工業製の60ミリネジ→2インチスリーブ(短)です。未だに2インチアイピースは持っていないので、ずいぶん昔に入手していた事をすっかり忘れていました。直視用の長いものあるのですが、今回は短い方を使います。これに2インチスリーブ→36.4ミリネジのアダプターを介してカメラを取り付ければ、カメラの向きは自由になるわけです。
 
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実際に取り付けたところです。
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ビクセン2インチスリーブ→36.4ミリアダプター→BORG M57/60アダプター(7362)→カメラマウントホルダーM(7000)→ニコン用カメラマウント(5003)→ケンコーAFテレプラス×→近代インターナショナル製NIKON-EOSマウントアダプター→EOS Kiss X3、という組み合わせです。
 
あれ?良く見たら、テレプラスは1.4×じゃなくて1.5×でした!
 
これによって得られる合成焦点距離は1,080ミリ、太陽がちょうど良い大きさで撮影できるわけです。
 
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とりあえずポルタ経緯台にED-80Sを載せて、一発撮りで撮影した太陽像です。予定通りピントは来ました。しかし経緯台での撮影に慣れておらず、どうもセンターに決まりませんorz
 
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2012年4月28日11:29 ビクセンED-80S+1.5×テレプラス(合成FL1,080ミリ F13.5)
キヤノンEOS Kiss X3 ISO100 1/200(絞り優先AE)PSEにてレベル補正(トリミングなし)
 
日食は経過を撮影する事がメインですから、少々露出は多めが良いわけですが、バーダーのソーラーフィルター(露出倍数100,000倍)を使用した場合、F13.5、ISO100で1/180~1/250秒くらいが適正露出となるようです。
 
さて、実際に撮影をしてみて気がついた点ですが、まず太陽と同じ方向を見てモニターを覗く事になるため、ライブビューでのピント合せが非常に見難いという事。遮光を考えないと、まずライブビューは使えません。今回の写真は、ファインダーで適当に合わせただけです。これは当日までに、何か良い案を考えなくてはなりません。
 
さて、日食の経過をカメラレンズで撮影する方のシステムですが、これは次回の記事に書かせて頂きます。
 
今晩は最高の天気になりそうですが・・・、実は私、明日早朝から仕事なのです(涙)。本当はシーズン後半の土星を撮影したいところなのですが、今日は早く休む事にします。皆さん素晴らしい写真を撮って下さいね。

軽井沢にて

今日4月23日は、昨年逝去された大賀典雄氏の命日です。
昨日、大賀氏を偲ぶコンサートが、軽井沢大賀ホールで大賀夫人緑さんからのご招待という形で開催されました。
 
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開始前には、大賀緑氏から来場者に対して挨拶がありました。それぞれゆかりの深い方も多く来られていたのでしょう、会場は満員です。おっと、私は会社の関係でご招待頂いたもので、個人としてお呼ばれしたわけではありません、念のため。
 
1968年に大賀氏が立ち上げたCBSソニーの、クラシック部門専属契約第1号となったピアニストの中村紘子氏とチェロ奏者の堤剛氏によるコンサートで、途中には大賀ホール総支配人でCBSソニー時代から大賀氏の片腕として活躍された大西泰輔氏が、お2人と共に大賀氏の思い出を語るコーナーもありました。
 
堤剛氏は現在桐朋学園大学学長を務められていますが、サイトウ・キネン・オーケストラでも長くご活躍されていましたね。
 
さて当日のプログラムですが、
 
堤氏による
バッハ:無伴奏チェロ組曲第3番
 
中村氏による
ベートーヴェン:ピアノソナタ第17番「テンペスト」
ショパン:華麗なる大円舞曲
 
休憩後、両氏による
ショパン:チェロソナタ
 
アンコールはお馴染みの
サン・サーンス:白鳥
 
さて、休憩中に「おや?あの方は・・・?」と気になった人が。
 
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そう、先日ソニーの社長に就任された平井氏ですね?このあと席に戻られ、軽井沢町の町長さんと暫し談笑されていました。本業では厳しい商況が続きますが、私とほぼ同年代、リストラクションだけではなく、昔のようなワクワクする新製品を世に出す“ソニー”復活を目指して頑張って欲しいものです。

先日ようやく梅が咲いたと思ったら、あっという間に桜も開花です。温かい地方と違い、信州は長い冬から一気に春になります。
 
今日は朝から風が強く、今にも雨が降り出しそうな、あいにくの天気です。先週、家人の車だけはタイヤ交換を済ませていたのですが、私のレガシィはまだスタッドレスタイヤを履いていました。さすがに来週までスタッドレスでいるのもなんなので、とにかく雨が降る前にタイヤ交換をすることにしました。
 
交換が済んだ頃、ちょっとだけ陽が差して来ました。風は相変わらず吹いていますが、桜の花くらい見ておこうと、カメラを担いで家のすぐ近所にある池に向かいました。
 
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この常田池は、土手にたくさんの桜が植えられていて、ちょっとした花見スポットなのです。あいにくの天気で、殆ど誰もいませんでしたが・・・。
 
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風に煽られ、枝は大きく揺れています。写真を撮るには厳しい状況でしたが、何枚か撮影して戻ってきました。
 
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午後からは軽井沢へ、・・・仕事ですorz

静岡出張(大宴会)

昨日、一泊の日程で静岡に出張してきました。
 
午後からの会議も17時過ぎに終わり、出席者全員で宴会へと移動しました。飲みながらざっくばらんに話しましょう、というわけです。案外こちらの方がメインイベントだったりするのですよね。飲んでより親しくなって話が弾み、会議で真面目に討議するよりも実のある内容になったりするものです。
 
我々山国の人間を案内するのだから・・・と、幹事の方が海の美味いものを食べさせてくれるお店を用意してくれていました。
 
私はたいてい飲むばかりで、殆ど宴会料理を食べないのですが、会場に行く前から「今は桜海老が旬だから、美味い桜海老を食べさせますからね!」と幹事さんから聞かされ、「よし!今日は食べるぞ!」と気合いを入れました。
 
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前菜の後に出てきたお造りは、天然モノ南鮪、鰹、太刀魚に鯛、そして生桜海老。うーん、これは美味しかったですね。焼き物は鰆と静岡名物黒はんぺん、桜海老のかき揚げ、カラッと揚がっていました。黒毛和牛の静岡ブランド「静岡そだち」ロース肉溶岩石焼き。〆は南鮪のヅケ丼、赤出汁の味噌汁。
 
実はこの他に、ちょっとビックリのメニューが用意されていました。それが鮪の兜煮です。
 
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写真ではサイズが判りにくいのですが、かなりの大きさ。これが4人に1つずつ出てきたのです。美味いけど食い切れない!いやもう、飲んで食べてもう限界!というところまで頂きました。
 
ホテルに戻り、早めにゆっくり休もうと思ったのですが、とにかく腹が一杯で眠れません。子供じゃないんだから、あんなに食べちゃいかんよなぁと、海より深く反省です。
 
朝になっても胃が重い・・・。そうは言っても軽めの朝食をとり、朝のうちに静岡を後にしました。
 
さて上田に戻る途中、いつもお邪魔するお店に立ち寄りました。お茶を飲みながら話をしていると、ちょうどお昼時に。お店の方から「お昼、どうされますか?」と聞かれ、「いや、実は・・・」と昨夜食べ過ぎた話をしたところ、「それなら」と、なんとメニューに無い温麺(にゅうめん)を作ってくれました。
 
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いやぁ、優しい味で胃が休まります。おかげで家に戻る頃には、胃の調子も元に戻りました。
 
2日続きで、本当に「ご馳走さまでした!」

ようやく・・・

この日曜日、昼前から実家に顔を出し、物置の片付けと望遠鏡いじりをしていました。
 
近所のお宅に届け物があり、帰りにちょっと遠回りをして歩いていると、子供の頃に道祖神まつりをした石碑の横の梅が咲いているのを見つけました。
 
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東京ではすでに葉桜、桜前線もずいぶん北上して来ましたが、信州上田はまだ梅の時期なのです。
 
少し歩くと、今度は紅梅が咲いています。
 
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さて、上田城の千本桜もようやく咲き始めたようです。今週末あたりでは、見頃にはまだちょっと早そうですが、さすがに連休まではもたないかな?

組み合わせ??

5月21日(金環食)まで、あと36日!
 
結局、当日仕事を休む事が不可能となったため、金環食撮影を断念し長野市内(勤務先駐車場)で部分食を撮影する事にしたわけですが。
 
当日の撮影機材を検討中、「そういえば・・・?」と思う事が・・・。
メインの筒をビクセンED-80S(口径80ミリ、焦点距離720ミリ)に決め、撮影光学系のシステムについて検討している時・・・、
 
APS-Cサイズの撮像素子を持つカメラで太陽を撮影する場合、出来れば合成焦点距離を1,000ミリくらいにしたいところです。となれば、1.4倍のテレコンバーター(ケンコーAFテレプラス)をED-80Sに付ければちょうど良い(合成FL1,008ミリ)焦点距離になります。
 
がしかし、望遠鏡とテレコンを繋ぐアダプターが思い当たらない。ED-80Sにレデューサーを付けて撮影はした事がありますが、プライムフォーカスでの撮影はやった事がありません。直焦点用のアダプターなんてあったかな?と納戸のパーツ棚をひっくり返してみました。
 
BORGのSD-1は?と考えましたが、BORGのカメラマウントはEOS用しかありません。ここがややこしいのですが、テレプラスはニコンマウント。EOSにはマウントアダプターを介して取り付けるのです。したがって、望遠鏡側のオスはニコンマウントでないとダメなわけです。
 
ニコン用のTマウントは何個かありますから、とにかく望遠鏡側を最終的にTネジに出来さえすれば良いのですが。タカハシの旧型カメラアダプターのフィルターケースを使う方法は・・・?いや、同じ43ミリネジでもビクセンとはピッチが違いましたね。あれ?取り付けは36.4ミリだったかな?・・・頭の中はネジの組み合わせで混乱状態になってしまいましたorz
 
いろいろ考えてはみたのですが、やはりテレコンバーターを使うにはBORGのニコン用カメラマウントを準備しておくのが良さそうです。
 
今日はテレコンをかます事は出来ませんでしたが、とりあえずSD-1のパーツを使い、望遠鏡にEOSを付けて直焦点撮影をテストしました。
結果はこのような感じです。
 
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ビクセンED-80S直焦点(FL720ミリ)EOS Kiss X3(誠報社新改造)1/250 ISO100
 
18-55ミリの標準ズームの望遠側いっぱいで撮影した同じ山、赤丸部分が望遠鏡で狙った場所です。
 
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望遠鏡への取り付け状況です。
 
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36.4ミリオスネジをM57ネジに変換し、パーツNo7000のカメラマウントリングを介してEOSマウントを取り付けました。ケラレも無いので、無理に43ミリやM60で取り付ける必要も無さそうです。
 
次回の上京の際にでも、BORGのニコン用カメラマウントを購入して来ようと思います。
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