Across the Universe

天文ブログでスタートしたつもりが、いつの間にかB級グルメブログになり、さらにダラダラ日記に変化しつつあります。

2012年01月

寸借詐欺?

先日、上田市内の書店駐車場で、私が車に乗り込もうとした時の事です。そばにいた化粧気の
ない30代くらいの女性が、携帯を片手に近づいてきました。
 
「すみません、あの・・・私、松本まで行きたいんですけど・・・」
「はあ・・・?」
私が答えると、
「車がガス欠になっちゃって、お金を30円しか持ってなくて、・・・1,000円貸してもらえますか?」
「えぇー?」
 
見ると挙動がどうも怪しい。確かに困っている風にも見えるのですが、携帯電話を持っているの
ですから、それで知人なり家族なりに連絡をすれば済むでしょうし、近くにコンビにもあります。
カードさえ持っていればお金を下ろす事だって出来るはずです。どうにもならなくても、交番に
行けば必要なお金を貸してくれるでしょう。
 
「いえ、貸せません!」と、私がきっぱりと言うと、
「ああ、どうもすみません・・・」と言って離れて行きました。
 
あれは何だったのでしょう?本当にお金に困っている人が、無計画に車で松本に行こうとしたり
するのでしょうか?携帯電話を持てるのでしょうか?本当に困ったのなら、まず自分が怪しい者
ではないと、免許証なりを見せて「お金を持って出るのを忘れた」とか、何か説明をするものでは
ないのかな?と思ったのです。
 
今日、たまたまこの話を家人にしたのですが、途中まで聞いていた家人は「それは詐欺だよ、詐欺。
駅のそばで、電車賃がないから1,000円貸してっていう人がいるって聞いたよ。どうせお金、貸し
ちゃったんでしょう?」と言います。
 
さすがに私もそこまでお人好しじゃないですよ、失礼な!
 
しかしお年寄りの家などに行き、同じような事を言えば、つい貸してしまう人もいるでしょう。
本当に困っているのではなく、人を騙しているのだとしたら、「あんた、いい加減にしとけよ!」

VS松本

長野市に勤めていると、良く聞く話に「松本には美味い食べ物が多い」という事があります。
長野と松本、けっこうライバル意識が強いのですが、長野の人も食べ物に関しては「松本の
方が・・・」と思っているようなのです。
 
先日、ある方のお話で興味深かったのは、「松本には老舗の菓子屋が多い。それは家でお茶を
飲む時に食べるために買う人が多いから。これに対して長野では、菓子はお使い物にするもので、
家で食べるために高い和菓子を買う事が少ない」という事です。ふーん、食文化に関する面白い
考察だなあ、と思った次第です。
 
確かに松本には美味しい店が多いですね。和洋中華、それに和菓子と洋菓子、それぞれ名店と
いわれるお店がいくつもあります。
 
が、しかし、
 
こと焼きそばととんかつに関しては、そんな松本市に対しても我が上田市のほうに軍配が上がると
思のです(極めて主観的)。
 
焼きそば(あんかけの中華風オリジナル系)については、過去何回か記事にしていますし、
とんかつについては『六文銭』さんを2度ほど紹介しました。
 
今回はとんかつの人気店『味楽亭』さんをご紹介。上田市内ではこちらと『六文銭』さんが
人気店です。
 
イメージ 1
味楽亭 ひれかつ(小)定食 1,050円
 
箸で切れるくらい柔らかいひれかつは、丁寧な下ごしらえをしているからでしょう。とにかく初めて
食べるとびっくりするはずです。
 
肉の旨味や甘さを楽しみたいなら、やはりボリュームのあるロースかつの方が良いと思いますが、
私くらいの年齢になると、そろそろサイズも(小)で、ひれかつを頂けば充分です。
 
老若男女、ファミリーや団体、カウンターで一人のお客さんまで、いつも混んでいますねー。

明けの海

25日、茅野市に仕事で出掛けて来ました。
 
向かう途中、中央道諏訪湖SAに立ち寄りました。先々週には全面結氷したという諏訪湖の様子を
見ようと思ったからです。
 
サービスエリアの駐車場から見てみると、ここしばらく、日中の気温が上がったせいでしょうか、
殆ど氷が融けて波が立つ諏訪湖。諏訪市豊田(手前右)と下諏訪町(奥やや左)あたりが凍って
いるだけで、殆ど解けちゃってますねえ。
 
イメージ 1
 
しかし風は冷たいです。写真を撮るわずかの時間でしたが、耳や手が冷たくて大変でした。
 
今冬は4年ぶりの御神渡りが見られるか?と期待もありましたが、この時期にこれではちょっと
無理のようですね・・・。
 
“明けの海”というのは、御神渡りが出来ずに春を迎えてしまう時の諏訪湖を言う言葉です。
ただ、ここ数日はまた強い寒波が来るようですから、一気に凍って・・・という事がないとも
言えません。
 
茅野市は寒天の産地として有名ですが、これは冬場に気温が下がって乾燥しないと良い寒天が
作れません。天然フリーズドライがしっかり出来るよう、寒い時期はしっかり寒くなってもらわ
なくてはいけません。
 
でも個人的には、あまり寒くない方がありがたいのは言うまでもありませんが。

麒麟児

と言っても、昭和の名関脇だった北陣親方の話ではありません。
 
最近社内で評判になっているラーメン屋『麺道 麒麟児』さんに行って来ました。長野駅東口を
日赤病院方面に進み、県民文化会館に入る交差点付近にあります。
 
本社内のラーメン好き2人が、「あそこは美味い」と言っていたのですが、昼に行くと店の外で
しばらく並んで待たなくてはならないとの事。並んでまでは食べたくないなあ、と思っていた
ので、なかなか足を向ける気になりませんでした。
 
それでも12時半を過ぎればそれほど待つ事もないと、何度も行っているU君が言うので、じゃあ
そのくらいの時間に行ってみようとなったわけです。
 
初めてのラーメン店では、まずはメニューのいちばん最初に書かれているものから・・・という
事で、『定番 中華そば』をオーダーしました。
 
イメージ 1
中華そば(鰹+鰯だし)650円
 
これは美味い!魚系の出汁ですが、けっこう濃厚です。しかし丁寧にアク取りをしているんでしょう、
澄んだスープですね。
 
麺は中細のストレート麺で、こちらのお店用に特注しているようです。卵が少なめなのか、色が
白っぽい感じです。
 
さて、チャーシューですが、これが実にジューシーで美味いんですよ。程よい歯ごたえで弾力が
あり、肉の旨味が凝集されています。あー、もう1枚食べたい!と思うチャーシューです。
 
大盛りはメニューに無く、換え玉をオーダーするシステムだそうで、さすがに2玉は多いなあ
というわけで、サービスメニューの『餃子セット』を注文しました。
 
イメージ 2
餃子セット(ラーメンを注文した人のみ)250円
 
この餃子がまた美味しい。もっちりとしてプリプリの皮で、中には肉汁がタップリ入っています。
これを食べたところでちょうど腹八分目くらい、イイ感じです。
 
さてメニューを見ると、つけそばが2種類あります。
『あっさり鰹醤油』と『こってり鶏搾り』、特にこってりの方には、珍しい鶏モモのチャーシューが
入るのだそうです。ほう、これは一度チャレンジしなくてはいけませんね。
 
ところで麒麟児とは、いわゆる神童の事。将来が嘱望される子供を称して言いますが・・・。
 
♪学生時代は優等生 万能選手で人気者
 こんな天才今まで見たこたナイ とかなんとか言われたもんだが
 今じゃしがねえサラリーマン こらまたどういうワケだ?
 世の中間違っとるよ 誠に遺憾に存じます♪
 
なぜか突然、植木等の『遺憾に存じます』が浮かんできてしまいました。青島幸夫は天才です。

長野県文化・芸術・スポーツ団体新春パーティー

私もお世話になっている、八ヶ岳自然文化園をベースに活動している天文同好会『原村星の
降る里』は、平成15年に信濃毎日新聞社から第8回信毎選賞の贈呈を受けました。以来毎年、
信毎主催の『長野県文化・芸術・スポーツ団体新春パーティー』にご招待頂いています。
 
信毎選賞というのは、文化・スポーツ活動などを通じて社会に貢献し、将来なお一層の活躍が
期待できる個人、団体を顕彰するため、平成8年に信毎文化事業財団により創設されたものです。
 
今年は1月16日に、松本市のホテルブエナビスタで開催されました。ここしばらく失礼してしまって
いた事もあり、今回久しぶりに出席させて頂きました。
私の肩書きは『観望会講師』(汗)。
 
会場に入ると、まず弦楽四重奏で迎えられました。さすがハイ・ソサイエティですねえ。
 
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イメージ 2
信毎小坂社長(写真)の挨拶、菅谷松本市長の祝辞の後は、ゆっくりと歓談の時間となりました。
 
イメージ 3
 
久々にお会いする方も多く、グラス片手に会場内をグルグル。ただ、私が天文関係の団体に
所属している事を知らない方が殆どで、「ええっ?!Tさん(私のこと)、星を見るの?」なんて
ビックリされるほうが多かったです。今の仕事関係で参加していると思われていたようで、
名札を何度も見ては「へー・・・、見かけによらないねえ」なんて(どんな意味なのでしょう?)。
 
さて、ブッフェスタイルの食事を充分楽しんだ後、司会の方から紹介されて壇上に上がられたのは、
 
イメージ 4
今シーズンからJリーグ(J2)に昇格した『松本山雅FC』の皆さんでした。長野県初のJリーグ
チームです。活躍を期待したいですね。大月社長からも今シーズンに向けての力強い挨拶が
あり、場内から大きな拍手が起きました。
 
こうした会を毎年開催されるというのは、本当に大変な事だと思います。信毎さんには、これ
からも長野県の文化・芸術・スポーツ振興に対し、強力なサポートをお願いしたいと思います。

コダック破綻に思う

今日の朝日新聞朝刊1面に、米国イーストマン・コダック社が19日(現地)、ニューヨーク州のアメリカ連邦破産裁判所に連邦破産法11条の適用を申請したという記事が出ています。
 
創業130年、写真フィルムの名門が、ついに経営破綻したのです。
 
この10数年で、まさかここまでフィルム市場が縮小するとは、正直思ってもいませんでした。その原因であるデジタルカメラの技術は、他ならぬコダックが1970年代に開発したものです。おかしな因縁ですね・・・。
 
1970年代に写真を撮り始めた私は、星座写真に使うフィルムと言えば、リバーサルではハイスピード・エクタクローム(ASA160)かフジクロームR-100。モノクロではバカの一つ覚えのようにトライX(ASA400)でした。それをフジの増感現像液パンドールを使って現像するのです。本来の指定現像液はD-19でしたが、500ccで作る事が出来ず、大量になってしまう事もあって、2~3度使った事があるくらいでした。
 
そうそう、月面や太陽などを撮影する時は、外式のリバーサルフィルムのコダクロームも良く使いましたよ。乳剤のノリが厚く、風景などを撮影すると実に鮮やかな発色でしたね。
 
天体用の特殊フィルム103aシリーズも使いました。さかもとカメラでパトローネに入れて20枚撮りにして販売が始まってから、103a-Eをまとめ買いして友人達と分け合いました。粒子は粗かったですが、それまでトライXでは絶対に写らなかったHα領域が良く写り、初めて現像をし終えたネガを見た時、バーナード・ループがハッキリ出ていて感動した事を思い出します。
 
モノクロ現像が面倒になり、私が殆どカラー写真撮影に移行した頃、水素増感テクニカル・パンによる超微粒子ハイ・コントラストのモノクロ天体写真が流行りました。一度は使ってみたいと思いながら、結局使わずに終わってしまいました。まあ、ちょうど天文熱がいちばん冷めていた頃でしたからね・・・。
 
この記事を読みながら、私自身も何年もフィルムを通さないままにしているカメラがたくさんある事を思い返し、このまま本当に写真フィルムは消えてしまうのだろうか、修正の効かない『写“真”』という文化は消えてしまうのだろうか、と寂しさを感じています。

まさに文化財です

火曜日、高校同窓会の中南信支部新年会に出席して来ました。
 
長野から特急で約50分かけてでも行きたかったわけは、3年間の松本勤務時代でも、ついに
伺う機会のなかった『割烹松本館』が会場になっていたからでもあります。
 
イメージ 1
 
松本館は明治23年(1890年)の創業で、国宝松本城三の丸総濠跡に建てられています。
 
今回の会場になった旧館大広間「鳳凰の間」は、昭和10年(1935年)に約4年をかけて落成
したという部屋です。設計・監修・彫刻は国宝善光寺仁王門の阿吽像を高村光雲・米原雲海と
共に彫像した、松本市出身の彫刻家太田南海。天井や障子の絵画は金子嶺挙で、3年8ヶ月間
松本館に滞在して描いたという大作です。天井蛇腹には鶴、天井には百花百鳥が描かれており、
唯一実在しない雷神も描き足されていて、これが縁起の良いものなのだとか。
 
イメージ 2
 
とにかく、その重厚さに圧倒されてしまいました。
 
床柱はかつて諏訪大社下社祭礼で使用された山車の飾りを譲り受けたものだそうですが、
これまた手の込んだ細工の“鯉の滝登り”です。
 
イメージ 3
 
もちろん、酒も料理も美味しかったですよ。正月らしく、付き出しはお節料理風、締めは赤飯
でした。
 
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この大広間を含む本館建物は、国指定有形文化財に指定されています。

これが天ざる?でも『有り』!

昨年正月明け、降雪を押して出掛けた蕎麦屋『車屋』浦里店。ほぼ1年ぶりにお邪魔しました。
 
前回はさくっともり蕎麦を頂いたのですが、今回は久々に天ざるをオーダーしました。
 
天ざるというと、ざる蕎麦と別盛で海老や野菜のてんぷらが付いてくるパターンを思い浮かべる
でしょうが、こちらのお店の天ざるというのは、
 
イメージ 1
天ざる 大盛 900円(計算すると本当は910円だと思うのですが・笑)
 
なんとざる蕎麦の上に直接かき揚げが載っているというものです。しかもかき揚げは、まとめて
揚げてあるものを載せるだけ(笑)。
 
しかしこれが美味いのです。かりっとさくっと揚がった玉葱と人参のかき揚げは、玉葱の甘さが
実に良い。蕎麦は細打ちですが乱切りで、太いところもあります。蕎麦の風味も良く、甘いですね。
 
蕎麦つゆは独特です。濃いのですが、どちらかというと甘めな味。みじん切りの薬味ネギと辛い
大根おろしが良く合います。ワサビが粉わさびというのも良い。これを蕎麦に付けて頂くと、
甘めの蕎麦つゆがより引き立つ感じです。
 
見た目はお世辞にも良いとは言えませんが、これはこれで『有り』ですね。
 
場所は上田市から青木村に抜ける街道沿い、浦里小学校のちょっと手前の浦里交差点角にあります。
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