Across the Universe

天文ブログでスタートしたつもりが、いつの間にかB級グルメブログになり、さらにダラダラ日記に変化しつつあります。

2011年12月

良いお年を

2011年、本当に大変な1年でした。
 
2月にニュージーランドで起こった地震で、多くの邦人が犠牲になりました。その際に、糸静線の
事を記事にしました。そう遠くない時期に大地震が来る事を想定し、日頃から注意を怠らないように
したいものだ、という事を書いたのです。
 
3月11日、よもやの大地震が東北地方を襲いました。その惨禍たるや、想像を絶する規模でした。
そして、まさか原発があのような状態になるとは・・・。安全神話は、まさに“神話”でしかなかった
のです。終息まで数十年もかかるという重く大きな十字架は、一部の人が背負うのではなく、日本
国民全てで負うしかありません。
 
それにしても津波の恐ろしさ、海無し県に住む人間で海の事をさほど知らなかった事もあるのですが、
全てを押し流してしまう破壊力を目にして背筋が凍る思いでした。
 
12日未明には長野県栄村で震度6強の地震も起きます。プレート境界やその周辺の力学作用が
狂い、日本中どこででも大きな地震が起きそうな気配になってきました。
 
そして6月30日、私の松本勤務最終日に、今度は松本で大きな地震が発生しました。私の勤務先も
大変な状況になりました。
 
今年を表す漢字には“絆”が選ばれたそうですが、正直言って“禍”または“災”の方が合って
いたのでは?
 
それを含め、2012年は良い1年になって欲しいと、心から思います。
 
今晩から実家に戻り、新年3日まで過ごす予定です。2012年最初の更新は3日になると思います。
 
では皆様、良いお年を・・・。

今日の月を・・・

撮影しようと思ったのですが。
 
夕空の月を、部屋の窓から双眼鏡で覗いてみると、双眼鏡の倍率でもユラユラと揺れ動くのが
わかるほどの悪シーイングです。こりゃダメだ。
 
一気に気合いが抜け、結局カメラレンズ(EF70-200F4L IS)で玄関先から数枚撮影しただけで
終了です。それにしても寒い!17時頃には、もう氷点下になっていたんじゃないでしょうか。
 
イメージ 1
2011年12月28日 17:29 1/250秒(ISO400)EOS Kiss X3 EF70-200F4L(200mm)
 
中央部を拡大してみました。ちょいとボケてますね、これは。
イメージ 2
 
Kiss X3はローパスフィルター改造をしているため、ゴーストの発生があります。その出方も
興味あったので、地球照も撮影してみました。
 
イメージ 3
2011年12月28日 17:30 1秒(その他は上と同じ)
 
やはりけっこうゴーストが気になりますね。まあ、安い改造ですから仕方ないですけれど。
 
しかしこれは、ちょっとショボい記事でしたねぇ・・・。

坂の上の雲

NHKのスペシャルドラマ『坂の上の雲』全13回の放送が終わりましたね。
 
確かに見応えがある出来栄えでしたが、いったいいくら制作費をかけたんでしょう?
集めた受信料をどう使おうが、そりゃあまあ先方の勝手ですがね・・・。
 
最終回、日本海海戦のVFXは、なかなかのものでした。連合艦隊の丁字戦法についての説明が、
ちょっと物足りなかったのと、下瀬火薬の破壊力や砲弾発射の火薬に無煙火薬を使っていた事
による有利さなど、日本側の一方的勝利の理由説明も足らなかった気がします。世界の海戦史上、
これほどの大勝利と言うのは稀な事だったのですから。
 
当時まだ3等国と思われていた日本が、世界最強と言われたロシア海軍を、黄海海戦に続いて
撃破した事実は、欧米でも非常な驚きだったそうです。しかし、この艦隊決戦による大勝利を
受けて、その後の日本海軍がずっと大艦巨砲主義にとらわれ続け、結果として太平洋戦争に
おいてもその幻想から脱出しきれなかったのは残念な事でした。
 
太平洋戦争劈頭、真珠湾で米太平洋艦隊、マレー沖での英国東洋艦隊を叩き、航空攻撃の
絶大な威力を世界に示したのも日本海軍だったのですがね・・・。
 
話がズレました。『坂の上の雲』です。
 
陸軍の小銃、本来なら三十年式歩兵銃なわけですが、さすがにモデルガンにもなっていない銃を
たくさん準備する事は難しかったようで、良く見ると遊底覆が付いた三八式でした。それにしても
全体の軍装などは良く出来ていましたね。しかし、よくまああれだけの数を準備したものだ
(いくらかかったのだ?)とも思いましたが。
 
エキストラの数の多さが、戦闘シーンの迫力を出していました。これもいくらギャラかかった
のだろう?と思いました。
 
まあ民放にこれだけのスケールのドラマ制作を望むべくもありませんが、受信料の使い道と
しては、はたして良いのかどうか・・・。まあ“教養番組”の括りで考えれば良いんでしょうか。

『とく助』の手強いうどん

寒い時には熱いうどん、最高ですね。
 
長野県庁すぐそばにある、ちいさなうどん屋さん『とく助』。煮込みうどんが美味しいと聞き、
県庁に仕事ついでに出掛けて来ました。
 
オーダーしたのは
 
イメージ 1
味噌煮込みうどん 950円(トッピングに肉150円と玉子50円を追加)
 
これはスゴイ!うどんの太さにビックリです。中には幅が2センチ近い部分もあります。コシと
いうか硬さと言うか、これもまた半端ないですね。煮込みでここまで硬いのは、なかなか無いと
思います。富士吉田のうどんをも凌駕しているのでは?
 
しかし美味い。味噌は信州味噌を使っているようで、かなりあっさり目の味付け。麺の量も多く、
食べ応えがありますね!完食した時の満足感は十分です。長野市周辺の食べ物屋さんは、
だいたいどこも量はしっかりあります。「満腹に食べてもらうのがいちばんのサービス」的発想が
ある街ですから。
 
定食に半うどんが付くランチもあり、当日はアジフライがメインの料理でした。こちらも十分な
量で、女性だと食べきれない人もいるかも知れません。
 
太打ちの硬いうどん、長野市内では珍しいタイプですが、かなりファンが多いようですね。
寒いうちに、もう一度煮込みうどんを食べに行きたいものです。

自宅からのM42

Merry Christmas!
 
いやまあ、私はクリスチャンではありませんが・・・。
 
昨日の上田市は終日雲もない天気でした。しかし日中も気温が上がらず、本当に寒かったです。
この週末、日本海側は大荒れのようですね。こういう時、長野県中部は晴れになる事が多いのです。
 
夜になってより一層冷え込んできましたが、一念発起、久々に直焦点での撮影を試してみようと準備をしました。
 
MT-160直焦点での星雲星団撮影となると、さていつ以来のことでしょう?2004年頃が最後かな?となると実に7年ぶり!しかもデジタル一眼では初めてです。初物づくしの撮影、まずはメジャーどころからいってみようというわけで、今回のターゲットはオリオン座の大星雲M42です。
 
RAWも撮りましたが、今回アップはjpeg1枚画像の簡単処理画像です。
 
イメージ 1
MT-160+レデューサー(FL776ミリ) キヤノンEOS Kiss X3(誠報社改造) ISO800 90秒
自宅庭観測所にて
 
構図もピントもガイドも大甘ですが、まあ初めての事とてお許しを。
 
プレヤデスや馬頭星雲も撮ってみましたが、田舎町とはいえ、上田市の中心部から2キロほどの場所なので、光害カブリが想像以上に出ました。淡い対象を狙うなら、やはりフィルターを考えなくてはダメでしょうね。
 
同時に調べたかったのは、EM-200でどのくらいノータッチガイドが可能か?という点です。さすがに焦点距離800ミリの撮影を、自動追尾でコンスタントに成功させる限界は120秒くらいですかね・・・。写した写真を見ると赤経方面のズレが多いようなので、バランスをもう少し注意すると、成功率が上がりそうです。
 
市街地での撮影時、短時間露光でオートガイドは不要か?とも思いましたが、今回の結果を踏まえ、光害カットフィルターの使用とオートガイダー使用はマル必という結論に達しました。

ふつうの食堂きらく

長野市三輪にある『きらく』さん。
看板には『ふつうの食堂』とあります(笑)。
 
先日、職場の同僚に連れられて、初めて行って来ました。
 
店内には、長野県内民放の女子アナの写真がたくさん貼られています。これにはびっくり。
テレビ4局、全ての局のほとんどのアナウンサーの写真がありました。なんでだろう?女子
アナを惹きつける、なにか秘密があるのでしょうか?(笑)まあ、美味しいからでしょうけどね。
 
メニューはたくさんあります。定食に丼物、ラーメンやうどんなど、まさに昔ながらの“普通の
食堂”ですね。
事前情報では、まずあんかけやきそばを食べるべしとの事。一番人気のメニューだそうです。
 
で、あんかけやきそばを頂きました。730円。これにカラシを溶いた酢をかけて頂くわけです。
なかなかのボリューム感、これで普通サイズです。
 
イメージ 1
 
私の大好きな日昌亭や福昇亭の焼きそばと似たタイプですが、麺は太目の中華麺を使っていて、
けっこうパリっとした食感です。野菜のあんはダシも上品な味付けですね。
 
一番人気というだけあって、他のテーブルのお客さんの多くがあんかけやきそばを注文して
いました。
 
同僚が頼んだ定食類は、キャベツのサラダや小鉢のうどんがセットになっていて、これまた
ボリュームがありましたよ。
 
次回伺った時は、定食ものを頼んでみようと思います。

ゴー!ゴー!ゴー!ゴー!ゴー!!

これです。
 
イメージ 1
 
愛車レガシィのインパネですが、判りますか?
ではオドメーターのアップを。
 
イメージ 2
 
なんだかちょっと得した気分です()/

1969の片想い

稲垣潤一ファンの皆さん、申し訳ありません。彼のヒット曲とは全く関係のない記事です。
 
では何が1969なのか?
 
これです。
イメージ 1
 
中に入っているのは、縁あって私の元にやって来た
 
イメージ 2
TS式65ミリ屈折赤道儀(アクロマートレンズ FL900ミリ)、1969年製です。
 
イメージ 3
 
実は先日、飲んで帰った出張先のホテルの部屋で、ふと携帯でPCのメールを確認していた時、
オークションリマインダーのメールを読んだのです。何気なくウォッチリストに入れていたこの
望遠鏡、あまり価格が上がっていませんでした。でもまあ終了直前には上がるのだろうと思い、
どうせ落ちないだろうと気楽にわずかだけアップした金額で入札しておいたのです。
 
翌日PCで確認すると、なんと!私が落札してしまっていました。
 
酔った勢いではあるのですが、長い長い“片想い”があったからの入札でもあったのです。
 
私が天文に興味を持った頃、タカハシの望遠鏡は既にセミ・アポクロマートの対物レンズが標準
仕様になっていました。TS式65ミリ屈折赤道儀D型がフラッグシップモデルで、廉価版として、
写真と同じ架台と三脚を使ったタイプのS型というのもありました。コンパクトが売りで、極軸
望遠鏡を装備したP型は、空の暗い場所に遠征して星野写真を撮影する事が大流行となった
時代のベストセラー望遠鏡でした。
 
天文ガイドを読み始め、古い記事を読むためにバックナンバーを古本屋さんで探していた時、
69年の広告に載っていたこの望遠鏡のシルエットに一目ぼれしてしまったのです。当時の
どのメーカーの望遠鏡よりも見るからにガッチリとした架台、60ミリよりも5ミリ大きな
対物レンズ、スマートながら2箇所でロックする三脚。全体に無骨な印象ですが、これなら
手動ガイドでの天体写真撮影が上手く出来そうだと思いました。
 
イメージ 4
 
イメージ 5
 
さてこの望遠鏡、ご覧のとおりファインダーが欠落しています。メッキの部分には錆も出ていて、
汚れもかなりあります。
 
架台は極軸側にガタが出ていますが、これはたぶんシャフトを締めれば直るでしょう。ウォームの
アソビは殆ど無く、クランプも効きます。さすがにグリスがダメになっているので、いずれに
してもオーバーホールが必要です。
 
しかし肝心の対物レンズはカビもクモリも無し!奇跡的です。
 
ベアリング系を使っていない架台なので、自分でバラして気長にレストアしようと思っています。
当時の6×25ミリファインダーは、さすがに見つからないでしょうから、5×25ミリのものを探して
付けてやりたいと思います。
 
来年の原村には、これを持ち込もうと目論んでいるところです。
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