Across the Universe

天文ブログでスタートしたつもりが、いつの間にかB級グルメブログになり、さらにダラダラ日記に変化しつつあります。

2011年09月

犬神家の一族

1976年と2006年、2度映画化された『犬神家の一族』、いずれも市川崑監督で主演も石坂浩二、
30年を隔てて同じコンビで映画化されたというのは珍しいですね。
 
ところで、この2本の映画ですが、監督・主演が同じという他に、まだ同じものがあるのです。
 
それはロケ場所。
 
上田市柳町の町並みが、両作品のロケ場所として使われているのです。
 
イメージ 1
 
旧北国街道の宿場として往時の面影を強く残す町並みは、そこに立つとタイムスリップした
ような感覚になります。
木曽の奈良井宿のように、背後に山が迫っていないせいか、明るく開放的なイメージです。
 
この通りを、金田一耕助が下駄を鳴らして歩いたんですねー・・・。
 
ところでこの通りには、古くからの造り酒屋さんやパン屋さん、蔵を改造した店舗の洋食屋さん、
それにかなり高級な蕎麦屋さんなどが軒を連ねており、歩いて観光するにはなかなか楽しい
場所です。
 
JR上田駅からも歩いて10分ほどの距離ですし、上田にお越しの際には、ぜひ足を運んでみて
下さい。

五藤光学といえば

名機といわれた赤道儀『マークX』を製造していた五藤光学も、今やプラネタリウム専業メーカーです。
 
土曜日、長野市のビッグハットで開催されたイベントに、手伝いで行ってきました。
会場のど真ん中でひときわ大きく目立っていたのが、五藤光学の移動式プラネタリウムでした。
直径10メートルのエアドームで、2台の送風機によって膨らんでいました。
 
イメージ 1
 
1回30分の投影が10回行われていましたが、私は残念ながら手が離せず、見る事が出来ません
でした。
 
投影を見た人に話を聞きましたが、座布団に座って、後に両手を付いて見る体勢だったそうですが、
もし空いていたら、寝転んで空を眺めたら快適だったかもとの事でした。光学式プラネタリウムは、
移動可能な形でキャスターが付いていましたが、形式そのものは中型の据付型と変わらないよう
でした。真ん中に過半球2個がくっついて、上下に惑星投影機が伸びているタイプです。
 
ちょっとの時間、五藤光学の人と話が出来ました。
私が、「五藤さんは、もうアマチュア向けの望遠鏡製造はしないのですか?」と聞くと、「たぶん
作らないでしょうね」との事。しかし、社内には本当に望遠鏡が大好きで、自社の製品のメンテを
ずっとしている方がいて、かなり古い製品でも修理や調整をしてくれるそうです。
 
五藤といえば、15センチ~20センチの屈折望遠鏡で太陽や月、惑星の素晴らしい写真を写して
いた太田健太郎さんという方がいらっしゃいましたね。60年代から70年代にかけて、天体写真撮影の
本なども著されていました。
 
当時の屈折望遠鏡といえば、口径比が12~15という長焦点。15センチ屈折なら、焦点距離が
2.25メートル(!)。大型の据付赤道儀に載せ、大きなドームの中で使うサイズでした。
これにオレンジ系の色収差カットフィルターをかけ、ミニコピーやネオパンSSなどで撮影する
のがデフォルトでしたね。
 
しかし、小さな小さな天体望遠鏡の業界、市販品ではタカハシとビクセンくらいしか国産メーカーが
存在しないというのも寂しいですね・・・。
 
古くからの天文ファンが、あっ!というような望遠鏡を、いつか五藤光学が発表してくれない
ものでしょうか?

これって確率高いでしょう?!

もっと話題になるかと思っていたのに、あまり盛り上がっていないのが不思議なネタ。
それは、NASAが打ち上げた人工衛星が落下するって話です。

時事通信の配信記事では、

【ワシントン時事】米航空宇宙局(NASA)は22日、6年前に運用を終え、宇宙ごみとなって

徐々に高度を下げている大気観測衛星「UARS」(長さ約 10メートル、重さ約6トン)が米東部時間

23日午後もしくは夕方に大気圏に突入する可能性があると発表した。日本時間の24日未明から

同日朝に当たる。

NASAは、この時間帯には北米上空は通過しないとしている。落下予想地域は日本を含む北緯57

から南緯57度の広い範囲。CNNテレビによると、NASAは大気圏突入後、数分で破片が地球に

到達すると予測している。

大気圏突入後に、分解した衛星の破片のうち26個(計532キロ)が長さ約800キロにわたって

帯状に落下すると予測。破片は燃料タンクに使用されているチタニウムなどで、重さは大きい物で

160キロ。

破片に当たり人が負傷する確率は3200分の1で、NASAの専門家は当たる人を特定した場合の

確率は20兆分の1以下になるとしている。

だそうです。

文部科学省では軌道を公開していて、見れば日本上空、しかも中部地方を通過するじゃあない
ですか!

“人類の誰か”が破片に当たる確率1/3,200!これはけっこう高い確率だと思うのですが。

まあ、日本の陸地に落下する確率は非常に低いとは思いますが、天災続きの状況ですし、注意に
越した事はないでしょう。

24日午前3時頃?北東の空からの落下物に気をつけましょう・・・って言っても、気をつけようが
ないですな、これは。

結局のところ私は・・・

台風接近中で全国的に雨模様のようですが、雨量の多い地方の皆様、どうか災害にはご注意下さい。
この天気では、全国の天文ファンも皆さんお休み・・・でしょうね。
 
さて先週末、天気が良ければ月と木星の撮影をしようと準備をしていました。17日(土)は
出勤だったため、金曜日の夜は早めに就寝。天気は下り坂でしたし、まあ今晩は仕方ないかと。
 
17日(土)、午前中の軽井沢は雨交じりの曇天。夜も雲が多く、どうしたものかと考えながら、
結局(けっこう多量に・・・)飲んで寝てしまいました。
 
18日(日)は日差しが強く、気温がぐっと上がった事もあり、夕方から曇りがちの天気。
 
イメージ 1
とりあえずドームに入って望遠鏡カバーを外し、ついでに吸湿剤関係を新しいものに入れ替え
ました。まずはカバーの中全体の吸湿剤を2個、新しいものに交換します。鏡筒用としては、
筒先のフタの裏側に小型の洗濯ネットが付けてあり、その中にシリカゲルの入った袋をセット
します。
 
イメージ 2
 
木星撮像用品一式とノートパソコンなどを運んで準備完了。夕食後、午前1:30に目覚ましを
セットし、早めに就寝しました。
 
目覚ましがなる前に目が覚め、時計を見ると1:15過ぎでした。早速庭に出てみると、全天雲に
覆われています。しばらく目を慣らしてから見渡すと、西空の雲は若干薄くなってきている
気配はありました。たぶん夜明けごろには雲も切れるだろうとは予想しましたが、木星の撮影は
難しそうです。
 
ここで諦めが早いのが私。ドームに入ることなく、もう一度布団に入ってしまいました。
19日朝は快晴。やはり夜明け前には雲も切れていたようです。とはいえ台風接近中のこと、
絶えず雲の襲来があったとも思えます。
 
あとから考えると、どうやらいちばんのチャンスは19日未明だったようです。しかしどうも
最近は踏ん張りが利かないですねえ・・・。Hideサンさんやシュミットさん、他多くの皆さんの
力作を見させて頂くににつけ、この気力の無さを恥ずかしく思う今日この頃・・・。
 
しかしまあ、元々スチャラカ天文ファンな私のこと、焦らず(テキトーに?)楽しめる時に楽しめば
いいか、なんて思ったりもします。そうです、ウイスキー片手に木星観望とか、そんなノリで。
 
とか言い訳めいた事を言っているうちに、好シーイングの季節は過ぎ去ってしまうのでしょうね。
 
あーあ・・・。

上田真田まつり

毎年4月に開催されていた『上田真田まつり』ですが、今年は震災のため中止となっていました。
しかし取りやめは寂しいという意見も多くあったようで、あらためて今日開催となりました。
 
今年で29回目を迎える『上田真田まつり』ですが、ちょうど先週の『大河ドラマ江』で徳川
秀忠による上田攻めが、『歴史秘話ヒストリア』でも“真田一族 戦国最強の絆”が放映された
タイミングでもあり、オープニングを飾る上田合戦の再現においても「憎き徳川勢~・・・」と
連呼されて盛り上がっていました。
 
今回見たかったのは、真田鉄砲隊の実演です。
 
イメージ 1
このド迫力!大阪城でのイベント以来、久しぶりの火縄銃実演を見ました。
 
実際に火縄銃の発砲を見た事がない方には、これはなかなか説明しづらいのですが、現代の
拳銃や小銃とは比較にならないくらいの大音響がします。無煙火薬ではなく、大量の黒色火薬を
使用するため、とにかく音と煙が凄いのです。
 
イメージ 2
大阪の陣で、真田信繁(幸村)が徳川家康まであと10数メートルまで近づいた時、この短筒を
落とさなければ、その後の歴史は大きく変わっていた事でしょう。
 
さて、陸上競技場でのイベントの後、武者行列が市内を練り歩きました。
 
毎年ゲストが招かれており、今年は真田家中興の祖と言われる昌幸の父真田幸隆役に、昌幸と
幸村が流刑に遭った和歌山県九度山町の岡本町長が扮しました。
 
イメージ 3
昌幸役は、真田幸村から数えて14代目の真田徹さん。
 
気をつけないといけないのは、幸村の兄で信州松代藩主として名君と謳われた真田信之方の
子孫ではない事。松代の真田まつりでは、毎年信之方の子孫の方が真田信之役を務められて
いたと思います。親子兄弟でも、この場合は敵味方。当人達は親子の絆で結ばれていたはず
ですが、後世の、しかも無関係の人たちは、そうしたデリケートな部分は関係なくストーリーを
作ってしまいますから。
 
今や上田の大きな観光資源となっている真田家ですが、昌幸・信之・幸村それぞれ、まさか
400年も後になっても、こうして市民に慕われているとは思っていなかった事でしょう。

散歩ついでに

昨日は軽井沢から長野と回って、終日仕事でした。夜は雲が多く、まあこの天気なら仕事でも
仕方ないか、なんて納得しながら、さっさと飲んで寝ちゃいました。
 
今日は実家に出掛け、お彼岸を前に仏壇に花を上げたりしてきました。
 
昼食後、日差しは強いものの空の色の濃さに誘われて、汗をかきながら実家の周りを散歩して
きました。ついでに写真を何枚か撮ってきたので、今回は実家の近所から見える景色をご紹介
します。
 
イメージ 1
まず南方向の山々。
上田盆地の南端に位置しているため、けっこう山が近くに迫ります。
さそり座の尻尾最南端の星やおおいぬ座の後ろ足の星などは、南中しても山の下です。
雑草が目立ちますが、そば畑の白い花が綺麗でした。
 
イメージ 2
北の空。
南に比べ開けているのですが、北東側が上田市中心部、北西が千曲市から長野市方面になる
ため、けっこう夜空が明るく見えます。
 
イメージ 3
北東の空。
自宅庭からは浅間山を望む事は出来ませんが、ほんの数10メートルほど歩くと見える場所が
あります。この写真でいうと、右端の木の向こう側に浅間山があります。
 
イメージ 4
西の空。
方角としては、青木村や筑北村の方向です。この方向がいちばん良く星が見えます。
 
それにしても、いつまでも暑いですね。今日も最高気温は30℃を越えたでしょう。確かに
トンボが飛び、夜には虫の声も賑やかにはなりましたが、日中はまだまだ夏の雰囲気です。
年々夏が長くなり、秋が短くなっているような気がします。

杏の不思議

イメージ 1
おぎのや 峠の釜めし  900円
 
ご存知“元祖”峠の釜めしです。
 
以前にも記事に書きましたが、信越本線を使って上京した私たちには、横川駅のホームで買う
この『峠の釜めし』はお馴染みの駅弁です。
 
イメージ 2
 
益子焼の釜、布団に包んで保温しつつ売るスタイルのため、弁当なのに温かいという、画期的な
駅弁でした。これに買うとお湯を入れてくれるお茶セットを一緒に買い、急行妙高や特急あさまの
車内で食べた釜めしの美味しさを、今でも懐かしく思い出します。
 
高崎に住んでいる頃は、車で上田に帰る時に、両親から「釜めしを買ってきて」とリクエスト
される事もあり、国道18号線横川にあった『おぎのやドライブイン』で釜めしを買って帰った
ものです。
 
薄い醤油味の炊き込みご飯に載った具は、鶏肉、ゴボウ、タケノコ、シイタケ、ウズラの卵、栗、
彩りにグリーンピースと紅生姜、そして杏の甘煮。別に香の物がパックで付いていて、こちらは
小ナス、キュウリ、ゴボウの漬物に小梅(最近柔らかいものに変わりました)、それに山葵漬けが
入っています。これがなかなか良い仕事なんですよね。特に山葵漬けは、ほんのちょっとの量
ですが、最後のご飯に載せて食べるのがなんともいえない美味なのです。
 
ところで・・・、
 
釜めしの具の中で、杏の甘煮だけは昔から不思議に思っていたのです。色合いがキレイだから
入れているのか、しょっぱいものばかりでは飽きるから甘いものを入れたのか、デザート的な
感覚なのか・・・。杏には『おかず』としての能力は殆どないと思われるのですが、いかがで
しょうか。いやしかし、そう考えると栗も杏に近い気もしてくるし・・・?
 
いや、勘違いしないで下さいね。私はこの杏が嫌いなわけではないのです。事実、一度も杏を
食べ残した事はありません。ただ、なんとなく「不思議だなあ」と思い続けていたものですから。
 
ところでこの釜めしですが、炊いたご飯を釜に盛って作るのではなく、実際にこの釜で炊いて
いるそうなのです。どうやって炊いているのでしょうか?いつか見て見たいものです。
 
シルシルミシルあたりで紹介してくれませんかね?

お祝いは・・・焼肉で

私の部署で管轄する社内横断プロジェクトが、業界団体で表彰される事になりました。
 
昨日、そのプレゼンテーションに行ってきた4人を慰労するためと、受賞のお祝い会という
事で焼肉パーティを開催しました。
 
プレゼン用のパワーポイントを作成したY君の仕切りで、長野市内のロースがとても美味いと
いうお店に集合。常務と私、そしてその4名の6名でコンロを囲んできました。
 
イメージ 1
 
早速焼き始め。タン塩に始まり即次は上ロース。うーん、これは確かに美味い。惜しむらくは
ガスコンロではなく、炭火で焼いて食べたかったところですが、無煙ロースターの快適さは
今回のように女性陣もいる場合には、これは捨てがたいものがありますね。
 
生ビールの後はマッコリで・・・。飲みすぎると腰が抜ける危険性あり、ですが。
 
さて、ここは常務の持ちという事で、すっかりご馳走になってしまいました。勢いがついた
私は、いつもの流れでパティオ大門方面に出動する事にしました。Y君、H女史、S女史が
一緒に行くと言うので、タクシーを拾って“マイ・ライフ”へ。
 
月曜日という事もあり、お店は貸切り状態。早速ギターを抱えて数曲歌いだしました。
するとH女史が「ドラムを叩く」と言います。「えっ?叩いた事あるの?」と聞くと、「小学校の
時、数10分練習した事があるんですよ」。「それは面白い!さあセッションだ!」と大いに
盛り上がります。
 
足を使ってバスドラとハイハットを鳴らすのはさすがに無理、ハイハットでリズムを刻み、
スネアドラムだけでスタート!
 
ところがH女史、ところどころで気の利いたフィル・インを入れるのです!タムを見事に
使い分けて。「おーっ!もしかしたら天才じゃねえの?!」なんて、みんなバカウケです。
 
イメージ 2
 
酔ったY君も勢いづいて絶叫し、H女史のドラムは更に冴えまくります。私も大汗をかき
ながらギターをかき鳴らし、S女史は年齢不相応に古い歌(なんでこんな歌知ってるの?)を
ノリノリで歌いまくります。
 
イメージ 3
 
夜の更けるのも忘れ、いいトシのおじさん2人と妙齢の女性2人の怪しいパーティーは、
タテノリの音楽と共に盛り上がるのでした・・・。
 
翌朝、マッコリの飲みすぎで二日酔いだった事は言うまでもありません(笑)。
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