Across the Universe

天文ブログでスタートしたつもりが、いつの間にかB級グルメブログになり、さらにダラダラ日記に変化しつつあります。

2011年01月

宇宙大怪獣ドゴラ

イメージ 1
宇宙大怪獣ドゴラ 1964年(昭和39年)東宝映画
 
久々のデアゴスティーニ東宝特撮映画DVDコレクションです。
 
日本上空の衛星軌道上で、放送衛星の消失事件が起きます。同じ頃、東京銀座の宝石店で
ダイヤモンドの盗難事件が起き、頑丈な金庫が飴細工のように溶かされた現場が発見されます。
 
警視庁の駒井刑事(夏木陽介)は、内偵していた怪しい外国人マーク(ダン・ユマ)を追跡中、
炭素研究の学者宗方博士(中村伸郎)の家に辿り着きます。マークに逃げられた上、博士が
研究用に所持していた人造ダイヤも盗まれてしまいます。
 
駒井が博士の助手桐野昌代(藤山陽子)を護衛して、彼女の自宅近所までやってきた時、放送
衛星消失事件を調査していた電波研究所員の昌代の兄(小泉博)と会い、その場で石炭集積場の
石炭が空に巻き上げられる事件に遭遇します。
 
国際ダイヤモンド強盗団の日本支部(みんなどこかヌケた連中)、謎の外人マーク、警察が三つ巴の
追跡劇を繰り広げる中、炭素を食料とする宇宙細胞が巨大化し、宇宙大怪獣ドゴラとなって北九州を
襲います。
日本における石炭の一大産地筑豊に近い北九州は、ドゴラの攻撃で大被害を被ってしまうのでした。
 
怪獣映画というより、ギャングアクション映画とカテゴライズした方が良いかも知れません。
クラゲをイメージした小松崎茂氏デザインのドゴラは、当時の最新素材ソフトビニールで製作され、
水槽内に吊っての操演でしたが、思ったような表現が出来なかったようです。そのため出現カットも
短く(逆に見えない怖さが出ていますが)、実写のドラマ部分に比重が上がったというのが実情
でしょう。
 
怪しい外国人マークと駒井刑事や宗方博士のやり取りは、なかなかシャレの利いた軽妙なもの。
いつもの俳優陣(田崎潤、田島義文、加藤春也、河津清三郎)が、良い仕事をしています。
天本英世が、ギャング団の中の変な日系人を演じていますが、怪演と言って良いでしょう。
 
時折映る町並みや風景が、とても郷愁を誘います。昭和は遠くなりにけり・・・ですかね。

のらくろ

イメージ 1
のらくろ漫画大全 作・画:田河水泡 1988年講談社刊
 
“のらくろ”は、昭和6年(1931年)から16年にかけて、雑誌少年倶楽部に連載された人気漫画
です。作者の田河水泡先生は、戦後もこの“のらくろ”を書き続けたことからもわかる通り、
戦前の子供たちにとても愛されたキャラクターでした。
 
この『のらくろ漫画大全』は、田河氏が戦前に発表した全ての連載漫画と挿絵入り物語を1ページに
4ページ分ずつ収録した、今では貴重なものです。
 
捨て犬だった“のらくろ”が猛犬連隊に入隊し、二等卒(後の二等兵)から昇任していき、
山猿やカエルなどの軍隊との戦いで大いに活躍し、最後は大尉にまでなります。生まれは貧しく
とも、軍隊に入って頑張れば、皆に愛されつつ立派になっていけるという物語を、当時の軍国
少年・少女達はたぶんとても好きだったのでしょうね。
 
1970年、私が小学生の頃、突如テレビアニメでこの“のらくろ”が放送されました。設定など
原作通りですが、軍隊内での昇進などは世相を反映して意図的に外され、最後まで二等兵のまま。
デカ二等兵やハンブル二等兵が友人で、ブル連隊長、モール中隊長などお馴染みのキャラクターの
他に、連隊付け看護婦として“ミコちゃん”という女性犬キャラクターが出ていました。
 
さて原作本では、武勲を上げて兵卒から下士官、曹長から異例の昇進で少尉に任官、士官
学校を出て部隊長・守備隊長として活躍します。大尉に任官後、思うところがあって除隊、
大陸に渡る決意をします。
 
大陸は資源の宝庫、そこで天然資源を掘り当てて、国のために奉公したいというのが、その
理由でした。大陸では半島出身の金剛君という友人を得て、鉱物資源の開拓を行うのです。
昭和16年9月、太平洋戦争開戦直前、のらくろの物語はひとまず終了となりました。
 
さて、あとがきに作者が書いている事ですが、戦後のらくろはどうなったのか・・・?
ノラ犬ゆえに行き場所がなくしばらく職を点々としたものの、デカやハンブルなど戦友たちの
力添えを受けつつ、その後めでたくお嫁さんをもらい、二人で喫茶店を開店します。そして喫茶店の
マスターとして幸せに過ごしたのだそうです。
 
戦前・戦中は、軍人となって武勲を上げて昇任する事がいちばん重要な事でしたが、戦後は
新しい価値観の中で、慎ましく真面目に幸せな家庭を築くという大団円ですね。

もりラーメン

タイトルの“もりラーメン”とは何か?
 
松本市美ヶ原温泉にある蕎麦屋、『名物手打ちそば みやま』さん。
こちらのお店では、「もりラーメン」と注文する人が多いのです。これは、“もりそば”と
“ラーメン”両方を注文するというものです。
 
「えぇ?蕎麦とラーメンを両方食べるの?」と思われるでしょうが、これがどうしても両方
食べたくなるのです。
 
メニューには“セット”なるものは存在しません。お客が「もりラーメン」と注文すると、
ご主人が厨房に向かって「はい、セットひとつ」と声をかけます。お客によっては、それを
聞いて「セット下さい」なんていう人もいますが、私はあくまで「もりラーメン」です。
 
店内は、正直ふた昔前の大衆食堂です。テーブルも椅子も、丸くて黒いパイプ製のもの。
混雑している時は合席が当たり前です。従って2人で入るときは合い向かいではなく並んで
座ります。
 
今回は久々の訪問だったので、蕎麦を大盛りにしてラーメンも食べました。
 
まず蕎麦が出てきます。
 
イメージ 1
大もりそば 850円
 
色白の蕎麦は二八、つなぎが特別なのか、けっこう粘りのある細打ちの蕎麦は独特の喉越しで、
他ではまず味わえないもの。よく冷水で締められていて美味しいです。そばつゆもまた独特で、
地元のみやま醤油という醤油を使用しているそうで、かなり濃い目の味付けです。
 
ささっと食べて、蕎麦湯を飲み始める頃、ちょうど良くラーメンが出てきます。
 
イメージ 2
ラーメン 650円
 
懐かしい中華そばですが、スープはやはりみやま醤油の色の濃いもので、ゲンコツがガツンと
効いたなかなかパンチ力のある味付けです。麺は細めの縮れ麺、トッピングは厚切りで固めの
チャーシュー、柔らかいメンマ、そしてナルトです。薬味のネギは、蕎麦と同じく辛味の強い
大振りなネギを使っています。これまた美味い!
 
昼食に1,500円は、ちょいとツラいところですが、蕎麦を並盛りにすれば-100円になります。
 
営業時間もまた、わが道を行くという感じで、なんと9:30~12:30!お店がいちばん混むのは
11:30前くらいです。火曜と第1、第3水曜日定休、タイミングが悪いとなかなか食べる事が
出来ないお店です。
 
もりラーメン、ぜひお試し下さい。

ハイブリッド・トレイン

イメージ 1
JR東日本HB-E300系『リゾートビューふるさと』
 
昨年10月から12月末までの信州デスティネーション・キャンペーン開催に合わせ、JR東日本が
長野-松本-南小谷間に投入した新型列車HB-E300系。HBは“ハイブリッド”の略でしょうね。
 
昨年末、松本駅でこの新型列車に遭遇しました。快速長野行きでしたが、私の切符はこの列車の
後に発車する特急しなのでした。長野に到着するのは、しなのの方が先。まあそれなら早い方が
いいかと思い、この列車の発車を見ていました。
 
イメージ 2
ディーゼルエンジンと蓄電池併用電気式のハイブリッドシステム。ハイブリッドの列車は、県内
ではひと足先に小海線に導入されていますが、こちらは観光用に特化した快適な社内設備を誇る
リゾート・トレインです。
 
しかし、篠ノ井線(長野-松本間)、大糸線(松本-南小谷)とも電化されているのに、わざわざ
ハイブリッド式のディーゼル列車を走らせなくてもいいんじゃないの?なんても思うわけです。
 
でもカッコいいし快適そう。機会があれば乗ってみたいものです。

同窓会新年会

イメージ 1
昨夜、松本市内の割烹ヒカリヤで、上田高校同窓会中南信支部新年会が開催されました。
 
イメージ 2
集まったのは21名(今回はモザイクなし)。
いつもの月例会(幹事会)では、78期卒業の私が若手のほうですが、今回は80期90期台の
若い人も参加してくれました。
 
いちばんの先輩が52期(75歳)、最若手が97期(30歳)、その差45歳!しかし年齢差を越え、
話が広がり楽しいひと時でした。
 
和食のヒカリヤヒガシはお値段も立派で、普段はなかなか伺う機会の少ないお店ですが、
今回は飲み放題付きでずいぶん安く仕切って頂きました。幹事の皆さん、お疲れさまでした。
イメージ 3
 
私は前夜、奥蓼科の温泉に泊まっての会食があり、3時間弱しか寝ていなかったため、日本酒を
飲みだした途端に一気に眠くなってしまい、今回は一次会のみで失礼しました。
 
さて、皆さんともお話をさせて頂いたのですが、今年はNHK連続テレビ小説『おひさま』(主な舞台は
安曇野)、映画『岳(ガク)』と『神様のカルテ』(いずれも東宝配給)と、松本が舞台となった作品が
立て続けに公開されます。
 
これはまさに、観光地松本を全国にPRする絶好の機会です。人によっては連ドラの誘客効果は
500万人(!)なんて数字を言います。いくらなんでもそれはオーバーでしょうが、こうした作品が
松本への注目度アップ要因になることは間違いありません。
 
私も微力ながら、松本の魅力を紹介するべく(このブログで?)ガンバリマス。

44マグナム(って素人っぽいタイトルだなぁ)

イメージ 1
S&W M629 4in コクサイ製ガスガン
 
一昨年、諏訪市にあった模型店が廃業し、在庫を一掃するために安価販売をするという話が
ありました。聞けば一人でお店をやっていたご主人が亡くなり、建物を潰す前に在庫品を
好きな人たちに買ってもらいたいと、親戚の方が言っているという話でした。
 
中古品の販売をする会社に売れば、一山いくらで買い叩かれてしまうし、廃棄物で処分する
のも忍びないからという事です。
 
プラモデルなどは全て定価の10%、その他については管理する方に相談して値段を決めると
いう方式でした。
 
私が行ったのは、セール(?)が始まってしばらくしてからだったので、たぶんめぼしい
品は買われてしまった後だったのです。ガスガンやモデルガンはほとんど無くて、安いエア
コッキングタイプの銃が若干残っている程度でした。
 
プラモデルについては、飛行機や戦車などを中心に20個ほど買いました。これについては
いずれまた記事で紹介したいと思っています。
 
さて、ある程度買うものを決め、ふと天井を見たときです。タバコのヤニで変色したM629が
ぶら下がっているのに気がつきました。ディスプレイしていたとも思えない場所ですが、早速
下ろして手にとってみると、全体はヤニで琥珀色に変色していますが、シリンダーはちゃんと
回転するしトリガー・ハンマーとも作動します。洗えばきれいになるかな?と思いつつ、「これ、
いくらでいいですかね?」と聞くと、「箱もないし、タダでいいですよ」との事。そのまま
頂いて帰りました。
 
戻って分解掃除をしましたが、なにせヤニがひどくて参りました。中性洗剤で洗って組みなおし、
ようやく写真のような色になったのです。
 
ガスガンですが、当然ガス漏れがヒドくてBB弾の発射は出来ません。史上最強の44マグナム
ですが、これは史上最弱の威力しかないガスガンです。撃つと銃口からBB弾がコロッと出る
感じです(笑)。
 
コクサイのリボルバー、特にモデルガン系は、ハンマーをコックした際にシリンダーが回り
切らないものが多いようですが、エアガンの場合はシリンダーが軽いせいか、シングル・アクション
でもダブル・アクションでも、しっかりとシリンダーが回りきります。動きもカチッとしていて
気持ちが良いです。
 
雰囲気を楽しむには、充分に良い出来のエアガンです。

富士宮やきそば

昨年静岡出張をした際に、帰り道に寄ったコンビニ(確かサークルKだったと思いますが)で
見つけたカップ麺の『富士宮やきそば』。富士宮やきそば学会のお墨付きです。
 
イメージ 1
富士宮『うるおいてい』さんというお店の店主監修と書かれています。残念ながら、行った事も
食べた事もないので知らないのですが、B1グランプリ第1回2回連続優勝のB級グルメという事は、
私も知っています。
 
さて、通常のカップやきそばとの違いは、
まず麺が油揚げ麺ではなく、フリーズドライ製法によるものです。富士宮やきそばを名乗る
ためには、学会指定の麺を使用しなくてはならないそうですから、その指定麺という事でしょう。
かなりの太麺です。またフリーズドライの具の他に、レトルトパウチに入った脂の多い肉(地元で
言うところの肉かす)が入っている事、仕上げの鰯削り粉が入っています。
 
早速作ってみました。
イメージ 2
 
麺はノンフライなので、とてももっちりとした歯ごたえです。ソースは特に特徴の無い、普通の
やきそばソースのようです。鰯削り粉を振りかけてあるので、その香りが強く匂います。かけ
ない状態で食べなかったので、振りかける事でどれほど味に深みが出るのかわかりませんが、
あまり他では味わえないものであることは間違いないです。
 
カップやきそばは、最近大盛りタイプが増えている事もあって、ちょっと量的には物足りなさを
感じましたが、なかなか美味しく頂きました。
 
今年もまた静岡出張があるでしょうから、今度は富士宮に立ち寄って、現地で実際に食べてみたいと
思っています。

新年最初のワイン会

今年になって最初のワイン会が、昨夜開催されました。
 
今回は私のリクエストで、アメリカワインを中心に楽しむという趣向でした。
今回はいつものメンバー&チャーターメンバーで9名が集合。初回から皆勤賞だったU女史が、
仕事の都合で欠席となり、ちょっと残念でしたが、ここ3回ほど参加出来なかったA女史が
久々に来てくれました。
イメージ 1
 
今回Y氏が揃えてくれたのは、合計11本のワイン。まずは白ワインからご紹介。
イメージ 2
 
今回の5本の中での目玉は、右から2番目の『シャトー・モンテリーナ シャルドネ2005』。
ソムリエY氏の解説によれば、1976年にパリで行われたアメリカ建国200年を祝うイベントで
開催されたフランスワインVSアメリカワインのテイスティングで、主にフランス人が評価した
にもかかわらず、フランス産ワインを押さえて1位に輝いたのが、このシャトー・モンテリーナ
との事。これは期待が高まります。
 
そして赤ワインはこちらの6本。
イメージ 3
 
こちらも興味深いワインが揃っています。
 
さて実際に味わった感想としては、まず白の『シャトー・モンテリーナ シャルドネ2005』は、
期待通りの美味しさでした。香りが高く、程よい酸味で爽やかなのですが、味わい深くけっこう
ズッシリと来ました。
 
個性派が揃った赤ワインでは、まず『ジンファンデル・オールド・ヴァインズ・リザーブ2007』、
これは面白いワインでした。アメリカ固有種のブドウ品種であるジンファンデルの古木、なんと
樹齢100年の木から取れたブドウを使った、年間生産本数わずか6,000本というワインです。
香りを嗅いだ時と味わった時のギャップが、今まで体験した事の無いものでした。そもそも
ジンファンデル種のワインは初体験で、思いの他しっかりと重いワインでしたね。これはあまり
量を飲めるタイプのワインではなかったです。アメリカワインといえば、ガブガブ飲める軽い
ものが多いという先入観が、見事に破られました。
 
イメージ 4
高級な(もちろん高価な)アメリカワインとして有名な『オーパス・ワン 2005』。お値段も市価で
30,000円前後だそうですが、これは文句無しに美味しかったですね。特に2005年ものは最高の
出来だそうです。気品のある香りと渋み・甘み・酸味が程よい飲み易さ、ちょくちょく飲める値段
ではないですが、もう一度飲んでみたいと思うワインでした。
 
しかしワインは面白いですねー。白は冷した方が美味しいかと思えば、グラスに注いでしばらく
経ってから飲むと、少し温まった方が香りも味も良くなる事もあるんですね。
 
今回も満足度が高い、楽しい会でした。
さて、次回はどんなテーマにしましょうか?以前にやったVS(対決)企画も面白そうですが。
ギャラリー
  • 新コロ対策で・・・
  • 新コロ対策で・・・
  • 新型コロナウィルスに思う
  • 月齢8.2
  • 北八ヶ岳・小海 星と自然のフェスタ2019
  • 北八ヶ岳・小海 星と自然のフェスタ2019
  • 北八ヶ岳・小海 星と自然のフェスタ2019
  • 北八ヶ岳・小海 星と自然のフェスタ2019
  • 北八ヶ岳・小海 星と自然のフェスタ2019
  • 北八ヶ岳・小海 星と自然のフェスタ2019
  • 北八ヶ岳・小海 星と自然のフェスタ2019
  • 補正レンズをテストする
最新コメント
記事検索
管理人

matchiro

読者登録
LINE読者登録QRコード
アーカイブ
メッセージ

名前
メール
本文
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ