そろそろメニューから消える時期になった『冷し中華』。
冷し中華、好きですか?
私は好きですよ。
なぜかハムがのっている。チャーシューの細切りがのっているお店もありますが、やはりここはハムじゃなくてはいけない。
錦糸玉子ときゅうりはマストアイテム。トマトも重要ですね。ピリッと紅生姜も嬉しい。
タレは、ゴマダレもありますが、酢の利いた醤油ダレのほうが好みです。
しかしこの冷し中華、そうめんと共に、家で作ってもお店の味とあまり変わらないというメニューです。したがって外で食べるのは、なかなかコストパフォーマンス的には厳しい。
ラーメンと違い、スープのないぶん麺の量を増やさないと、なかなか満腹感がありません。最近のラーメン店では、つけ麺だと並盛でも1.5玉が普通なのに、なぜか冷し中華の麺は普通の1玉分のお店が多いですね。
たぶん、自家製麺やオリジナル麺のお店でも、冷し中華用の麺は大手製麺会社のものを使っている場合が多いからでしょう。
なので「あの店の冷し中華は美味い」という話になりにくい。まあ逆に『ハズレ』も少ないとも言えますが。
食欲がない時、飲んだ後にちょっと食べたい時、夏じゃなくても冷し中華、最高です!
・・・別に今日書かなくてもいい話でしたねぇ・・・。